サバンナ駆かけ抜ぬけてく
するどい瞳めした
一匹いっぴきの女豹めひょうがね
ハンターと恋こいに落おち
死しぬか 殺ころすか 迷まよった
追おいかけても
追おわれてても
間あいだにある谷たには深ふかい
まちがえれば
二度にどと
会あえなくなるかもね
邪魔じゃまをしないで
走はしる私わたしは
あなたの視線しせんにしばられ
広ひろい大地だいちに 腰こしを降おろした
満月まんげつが雲くもに 溶とけてく
殺気さっきか興味心きょうみしんか
スネークたちが
光ひかる体からだくねらせ
ハンターのうしろ側がわ
ゆっくりと しのび寄よった
一秒いちびょうでも 気きを許ゆるせば
毒どくは体からだを駆かけめぐり
いつの日ひにか
快感かいかんに変かわってゆく
よそ見みしないで
ねらい定さだめて
ジャングルから
出でて行いけないわ
羽根はねの飾かざりをつけた男おとこが
私わたしのまわりに矢やを放はなつ
谷たにの底そこに落おちてゆけば
いっそ気分きぶんがいいかもね
瞳めを光ひからせ
あなたを見みつめてるけど
よそ見みしないで
ねらい定さだめて
ジャングルから
出でて行いけないわ
羽根はねの飾かざりをつけた男おとこが
私わたしのまわりに矢やを放はなつ
サバンナsabanna駆kaけke抜nuけてくketeku
するどいsurudoi瞳meしたshita
一匹ippikiのno女豹mehyouがねgane
ハンタhantaーとto恋koiにni落oちchi
死shiぬかnuka 殺koroすかsuka 迷mayoったtta
追oいかけてもikaketemo
追oわれててもwaretetemo
間aidaにあるniaru谷taniはha深fukaいi
まちがえればmachigaereba
二度nidoとto
会aえなくなるかもねenakunarukamone
邪魔jamaをしないでwoshinaide
走hashiるru私watashiはha
あなたのanatano視線shisenにしばられnishibarare
広hiroいi大地daichiにni 腰koshiをwo降oろしたroshita
満月mangetsuがga雲kumoにni 溶toけてくketeku
殺気sakkiかka興味心kyoumishinかka
スネsuneークkuたちがtachiga
光hikaるru体karadaくねらせkunerase
ハンタhantaーのうしろnoushiro側gawa
ゆっくりとyukkurito しのびshinobi寄yoったtta
一秒ichibyouでもdemo 気kiをwo許yuruせばseba
毒dokuはha体karadaをwo駆kaけめぐりkemeguri
いつのitsuno日hiにかnika
快感kaikanにni変kaわってゆくwatteyuku
よそyoso見miしないでshinaide
ねらいnerai定sadaめてmete
ジャングルjanguruからkara
出deてte行iけないわkenaiwa
羽根haneのno飾kazaりをつけたriwotsuketa男otokoがga
私watashiのまわりにnomawarini矢yaをwo放hanaつtsu
谷taniのno底sokoにni落oちてゆけばchiteyukeba
いっそisso気分kibunがいいかもねgaiikamone
瞳meをwo光hikaらせrase
あなたをanatawo見miつめてるけどtsumeterukedo
よそyoso見miしないでshinaide
ねらいnerai定sadaめてmete
ジャングルjanguruからkara
出deてte行iけないわkenaiwa
羽根haneのno飾kazaりをつけたriwotsuketa男otokoがga
私watashiのまわりにnomawarini矢yaをwo放hanaつtsu