君きみの背中せなか 射さす太陽たいよう 逆光ぎゃっこう
波なみが寄よせて 君きみの足元あしもとを濡ぬらす
人ひともまばらな 夏なつも終おわる頃ころ
君きみのシルエット 泣ないてるようだね
ハイヒールは浜辺はまべに似合にあわない
都会とかいの影かげに弄もてあそばれ戻もどって来きたの
貝殻かいがら色いろに染そめられた二人ふたりのあの頃ころは
まるでシャガール恋こい模様もよう
海うみの悪戯いたずらに誘さそわれて
軽かるい胸騒むなさわぎ
アアー 心こころ飛とばして
アアー 君きみを癒いやしたい
あの日ひに帰かえろうよ 夕日ゆうひに溶とけながら
砂すなに残のこる 君きみの足跡あしあとを 波なみが
消けしてしまう 前まえに抱だきしめなければ
風かぜに巻まかれて はしゃぐ鳥とりの群むれ
君きみのシルエット 海うみに消きえそう
今夜こんやだけはもっと傍そばに居いて欲ほしい
涙なみだ色いろなんて君きみには似合にあわない
心こころ重かさねてときめいた二人ふたりのあの頃ころは
星空ほしぞら旅たびする夢ゆめ模様もよう
時ときの悪戯いたずらに流ながされて
恋こいの迷まよい道みち
アアー 心こころ飛とばして
アアー 君きみは腕うでの中なか
二人ふたりの影かげ揺ゆれる 月つきに溶とけながら
アアー 心こころ飛とばして
アアー 君きみを癒いやしたい
二人ふたりの影かげ揺ゆれる 月つきに溶とけるまで
君kimiのno背中senaka 射saすsu太陽taiyou 逆光gyakkou
波namiがga寄yoせてsete 君kimiのno足元ashimotoをwo濡nuらすrasu
人hitoもまばらなmomabarana 夏natsuもmo終oわるwaru頃koro
君kimiのnoシルエットshiruetto 泣naいてるようだねiteruyoudane
ハイヒhaihiールruはha浜辺hamabeにni似合niaわないwanai
都会tokaiのno影kageにni弄moteasoばれbare戻modoってtte来kiたのtano
貝殻kaigara色iroにni染soめられたmerareta二人futariのあのnoano頃koroはha
まるでmarudeシャガsyagaールru恋koi模様moyou
海umiのno悪戯itazuraにni誘sasoわれてwarete
軽karuいi胸騒munasawaぎgi
アアaaー 心kokoro飛toばしてbashite
アアaaー 君kimiをwo癒iyaしたいshitai
あのano日hiにni帰kaeろうよrouyo 夕日yuuhiにni溶toけながらkenagara
砂sunaにni残nokoるru 君kimiのno足跡ashiatoをwo 波namiがga
消keしてしまうshiteshimau 前maeにni抱daきしめなければkishimenakereba
風kazeにni巻maかれてkarete はしゃぐhasyagu鳥toriのno群muれre
君kimiのnoシルエットshiruetto 海umiにni消kiえそうesou
今夜konyaだけはもっとdakehamotto傍sobaにni居iてte欲hoしいshii
涙namida色iroなんてnante君kimiにはniha似合niaわないwanai
心kokoro重kasaねてときめいたnetetokimeita二人futariのあのnoano頃koroはha
星空hoshizora旅tabiするsuru夢yume模様moyou
時tokiのno悪戯itazuraにni流nagaされてsarete
恋koiのno迷mayoいi道michi
アアaaー 心kokoro飛toばしてbashite
アアaaー 君kimiはha腕udeのno中naka
二人futariのno影kage揺yuれるreru 月tsukiにni溶toけながらkenagara
アアaaー 心kokoro飛toばしてbashite
アアaaー 君kimiをwo癒iyaしたいshitai
二人futariのno影kage揺yuれるreru 月tsukiにni溶toけるまでkerumade