きっと巡めぐり合あわせた 天使てんしの ほんの気紛きまぐれだよ
曲まがり角かどで会あったみたいに ふっと始はじまってた
どうにもなんない気持きもち 大切たいせつすぎるから もてあます
散歩道さんぽみちで吹ふいた砂すな風かぜ 心こころが はやってく
切せつなさ はぐらかすのには 慣なれてるのに
こんな時ときだけ涙なみだが 止とめられないのは なぜだろう?
曖昧あいまいな季節きせつだからこそ かすかな手触てざわり 心こころで感かんじて
限かぎられた時ときを生いきるから たたんだ翼つばさを 今いますぐ広ひろげて
たとえ虹にじが壊こわれても 空そらは待まっている
きっと殻からの中なかでは 全すべてだと思おもっていたことも
一ひとつ外がいに出でれば無限むげんに 流ながれ消きえるカケラ こんなんじゃ
すぐに過去かこの 屑くずになってしまうと焦あせるけど
優やさしさに弱よわさが溶とけ出だし ふいに足あしが止とまる
涙なみだを もてあそべるほど 余裕よゆうがない
今度こんどだけは 心こころをごまかすような嘘うそ つけない!
時ときは戻もどらない だからこそ 小ちいさな溜ため息いき 心こころで感かんじて
輝かがやける砂すなは夢ゆめをみて たたんだ翼つばさに 南風みなみかぜ受うけて
長ながい旅たびの始はじまりを 雲くもに語かたりだす
曖昧あいまいな季節きせつだからこそ 確たしかな感動かんどう 心こころに刻きざんで
変かわれる明日あすが あればこそ たたんだ翼つばさは 空そらを忘わすれない
たとえ虹にじが壊こわれても 空そらは待まっている
それが小ちいさな羽はねでも 風かぜを抱だきしめて
きっとkitto巡meguりri合aわせたwaseta 天使tenshiのno ほんのhonno気紛kimaguれだよredayo
曲magaりri角kadoでde会aったみたいにttamitaini ふっとfutto始hajiまってたmatteta
どうにもなんないdounimonannai気持kimoちchi 大切taisetsuすぎるからsugirukara もてあますmoteamasu
散歩道sanpomichiでde吹fuいたita砂suna風kaze 心kokoroがga はやってくhayatteku
切setsuなさnasa はぐらかすのにはhagurakasunoniha 慣naれてるのにreterunoni
こんなkonna時tokiだけdake涙namidaがga 止toめられないのはmerarenainoha なぜだろうnazedarou?
曖昧aimaiなna季節kisetsuだからこそdakarakoso かすかなkasukana手触tezawaりri 心kokoroでde感kanじてjite
限kagiられたrareta時tokiをwo生iきるからkirukara たたんだtatanda翼tsubasaをwo 今imaすぐsugu広hiroげてgete
たとえtatoe虹nijiがga壊kowaれてもretemo 空soraはha待maっているtteiru
きっとkitto殻karaのno中nakaではdeha 全subeてだとtedato思omoっていたこともtteitakotomo
一hitoつtsu外gaiにni出deればreba無限mugenにni 流nagaれre消kiえるeruカケラkakera こんなんじゃkonnanja
すぐにsuguni過去kakoのno 屑kuzuになってしまうとninatteshimauto焦aseるけどrukedo
優yasaしさにshisani弱yowaさがsaga溶toけke出daしshi ふいにfuini足ashiがga止toまるmaru
涙namidaをwo もてあそべるほどmoteasoberuhodo 余裕yoyuuがないganai
今度kondoだけはdakeha 心kokoroをごまかすようなwogomakasuyouna嘘uso つけないtsukenai!
時tokiはha戻modoらないranai だからこそdakarakoso 小chiiさなsana溜taめme息iki 心kokoroでde感kanじてjite
輝kagayaけるkeru砂sunaはha夢yumeをみてwomite たたんだtatanda翼tsubasaにni 南風minamikaze受uけてkete
長nagaいi旅tabiのno始hajiまりをmariwo 雲kumoにni語kataりだすridasu
曖昧aimaiなna季節kisetsuだからこそdakarakoso 確tashiかなkana感動kandou 心kokoroにni刻kizaんでnde
変kaわれるwareru明日asuがga あればこそarebakoso たたんだtatanda翼tsubasaはha 空soraをwo忘wasuれないrenai
たとえtatoe虹nijiがga壊kowaれてもretemo 空soraはha待maっているtteiru
それがsorega小chiiさなsana羽haneでもdemo 風kazeをwo抱daきしめてkishimete