よみ:ゆうきゅうそうしゅんか
悠久想春歌 歌詞
-
MOSAIC.WAV
- 2011.3.9 リリース
- 作詞
- MOSAIC.WAV , 伊吹洋平 , 手塚歩
- 作曲
- MOSAIC.WAV , 伊吹洋平 , 手塚歩
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想春そうしゅんに咲さき誇ほこるメロディ
天てんと地ちとの狭間はざまへと走はしる
想春そうしゅんに咲さき誇ほこるメロディ
広大こうだいな砂漠さばくをラクダを曳ひいて
一人ひとりの男おとこが伝つたえ聞きいた
都とはうるわし遥はるか西方せいほうの
乾かわいた大地だいちをゆるがす律動りつどうを
やがてあまねく大陸たいりくに響ひびき渡わたり
人ひとに恵めぐみをもたらして
町まちは輝かがやきを増ました
想春そうしゅんに咲さき誇ほこるメロディ
四分しぶに一度いちどの太鼓たいこを蹴けり上あげ
情熱じょうねつをつむぎだすリズム
あでやかな付点ふてんの打鍵だけんが
想春そうしゅんに咲さき誇ほこるメロディ
歌姫うたひめが壇上だんじょうを彩いろどり
町まちの騒さわぎになじめぬ者ものも
一人ひとり静しずかに耳みみを傾かたむけた
時代じだいはその男おとこに委ゆだねられ
周まわりの誰だれもが真似まねをした
恋いとしさせつなさ抱だきしめながら
想おもいをつのらせ愛あいし合あえばいいと
“ありふれたもの”と賢者けんじゃは嗤わらいながら
皆みんなも時代遅じだいおくれと忌いみ
そして忘わすれていった
想春そうしゅんに咲さき誇ほこるメロディ
町まちの騒さわぎがまるで嘘うそのよう
情熱じょうねつをつむぎだすリズム
枯かれ果はてるまで自制じせいはきかない
想春そうしゅんに咲さき誇ほこるメロディ
満みち足たりるは無なきに等ひとしく
自由じゆうを求もとめ旅たびに出でる独ひとり
男おとこの行方ゆくえ案あんずる者ものはわずか
十じゅう余年よねんの冬ふゆが過すぎまた春はるがくる
本気ほんきで愛あいした者ものたちが再ふたたび花はなを咲さかせる
そしてまた返かえり咲ざくメロディ
子供こどもたちが目めを輝かがやかせ
そしてまた流行はやりだすリズム
まぶしくて私わたしは目めをそむける
悠久ゆうきゅうに咲さき誇ほこるメロディ
懐なつかしむ者もの はじめて知しる者もの
あの日々ひびはただ砂すなと消きえ
形かたちだけがただ残のこる
あのときのひずみと反動はんどう
知しらないことは罪つみでなくとも
同おなじ憎にくしみ繰くり返かえすのなら
知しってほしいあの男おとこの名なを
悠久ゆうきゅうに咲さき誇ほこるメロディ…
天てんと地ちとの狭間はざまへと走はしる
想春そうしゅんに咲さき誇ほこるメロディ
広大こうだいな砂漠さばくをラクダを曳ひいて
一人ひとりの男おとこが伝つたえ聞きいた
都とはうるわし遥はるか西方せいほうの
乾かわいた大地だいちをゆるがす律動りつどうを
やがてあまねく大陸たいりくに響ひびき渡わたり
人ひとに恵めぐみをもたらして
町まちは輝かがやきを増ました
想春そうしゅんに咲さき誇ほこるメロディ
四分しぶに一度いちどの太鼓たいこを蹴けり上あげ
情熱じょうねつをつむぎだすリズム
あでやかな付点ふてんの打鍵だけんが
想春そうしゅんに咲さき誇ほこるメロディ
歌姫うたひめが壇上だんじょうを彩いろどり
町まちの騒さわぎになじめぬ者ものも
一人ひとり静しずかに耳みみを傾かたむけた
時代じだいはその男おとこに委ゆだねられ
周まわりの誰だれもが真似まねをした
恋いとしさせつなさ抱だきしめながら
想おもいをつのらせ愛あいし合あえばいいと
“ありふれたもの”と賢者けんじゃは嗤わらいながら
皆みんなも時代遅じだいおくれと忌いみ
そして忘わすれていった
想春そうしゅんに咲さき誇ほこるメロディ
町まちの騒さわぎがまるで嘘うそのよう
情熱じょうねつをつむぎだすリズム
枯かれ果はてるまで自制じせいはきかない
想春そうしゅんに咲さき誇ほこるメロディ
満みち足たりるは無なきに等ひとしく
自由じゆうを求もとめ旅たびに出でる独ひとり
男おとこの行方ゆくえ案あんずる者ものはわずか
十じゅう余年よねんの冬ふゆが過すぎまた春はるがくる
本気ほんきで愛あいした者ものたちが再ふたたび花はなを咲さかせる
そしてまた返かえり咲ざくメロディ
子供こどもたちが目めを輝かがやかせ
そしてまた流行はやりだすリズム
まぶしくて私わたしは目めをそむける
悠久ゆうきゅうに咲さき誇ほこるメロディ
懐なつかしむ者もの はじめて知しる者もの
あの日々ひびはただ砂すなと消きえ
形かたちだけがただ残のこる
あのときのひずみと反動はんどう
知しらないことは罪つみでなくとも
同おなじ憎にくしみ繰くり返かえすのなら
知しってほしいあの男おとこの名なを
悠久ゆうきゅうに咲さき誇ほこるメロディ…