宛先あどれすさえ不明ふめいとだけしるされて
戻もどってくる 蒼あおい海うみの絵えハガキも
ふたり過すごした夏なつ
まだ逢あおうと言いった
あの約束やくそく 星ほしになったのね
どれだけ祈いのれば叶かなうの
いつまで待まったら逢あえるの
あなたをもとめる心こころは
宇宙そらの彼方はてまでもさまよう
通とおりすぎる あなたに似にた誰だれかへと
不意ふいにこの身みあずけてしまいたくなる
賑にぎやかすぎる街まち
ひとりでは哀かなしい
粉雪こなゆき舞まう いまは12月がつ
忘わすれてくための恋こいなの
優やさしい仕草しぐさも嘘うそなの
冷つめたくかじかむ心こころを
抱だいてくれるひといなくて
鏡かがみのなか 細ほそい首筋くびすじの
愛あいの証拠しるし消きえてしまっても
どれだけ祈いのれば叶かなうの
いつまで待まったら逢あえるの
あなたをもとめる心こころは
宇宙そらの彼方はてまでもさまよう
また夏なつがくれば
逢あえると信しんじて
またあの渚なぎさで
逢あえると信しんじて…
宛先adoresuさえsae不明fumeiとだけしるされてtodakeshirusarete
戻modoってくるttekuru 蒼aoいi海umiのno絵eハガキhagakiもmo
ふたりfutari過suごしたgoshita夏natsu
まだmada逢aおうとouto言iったtta
あのano約束yakusoku 星hoshiになったのねninattanone
どれだけdoredake祈inoればreba叶kanaうのuno
いつまでitsumade待maったらttara逢aえるのeruno
あなたをもとめるanatawomotomeru心kokoroはha
宇宙soraのno彼方hateまでもさまようmademosamayou
通tooりすぎるrisugiru あなたにanatani似niたta誰dareかへとkaheto
不意fuiにこのnikono身miあずけてしまいたくなるazuketeshimaitakunaru
賑nigiやかすぎるyakasugiru街machi
ひとりではhitorideha哀kanaしいshii
粉雪konayuki舞maうu いまはimaha12月gatsu
忘wasuれてくためのretekutameno恋koiなのnano
優yasaしいshii仕草shigusaもmo嘘usoなのnano
冷tsumeたくかじかむtakukajikamu心kokoroをwo
抱daいてくれるひといなくてitekureruhitoinakute
鏡kagamiのなかnonaka 細hosoいi首筋kubisujiのno
愛aiのno証拠shirushi消kiえてしまってもeteshimattemo
どれだけdoredake祈inoればreba叶kanaうのuno
いつまでitsumade待maったらttara逢aえるのeruno
あなたをもとめるanatawomotomeru心kokoroはha
宇宙soraのno彼方hateまでもさまようmademosamayou
またmata夏natsuがくればgakureba
逢aえるとeruto信shinじてjite
またあのmataano渚nagisaでde
逢aえるとeruto信shinじてjite…