いつかまた会うその日まで 歌詞 ぐるたみん ふりがな付

蒼あおく塗ぬられた僕ぼくはまだ蒼あおく
虹色にじいろに染そめる事ことも出来できずに
桜色さくらいろに染そまる日ひを迎むかえた
Stand at the crossroads of a life

君きみの背中せなかは輝かがやいて見みえて
置おいてけぼりみたいにはぐれていく
でもそんな事ことなくて、お互たがいにすれ違ちがい焦あせってた

時ときは無情むじょうに刻きざんで過すぎて
たくさんの想おもいでがあるけど

ねぇ
覚おぼえてるかな
ちっぽけな頃ころに
でっかい夢ゆめ語かたり合あったあの日ひを

また会あうんだ 待まっているんだ
それぞれ目指めざした場所ばしょで
いつか会あうから
約束やくそくしたんだ 寂さびしくないんだ
今いまから、これから、会あえないとしても
やっぱちょっとだけ少すこしだけ寂さびしいけど
あたらしい君きみと僕ぼく、出会であうのが楽たのしみだよ

高たかい高たかい壁かべに登のぼって見みたら
遠とおい遠とおい未来みらいが見みえるのかな

ねぇ
覚おぼえてるよね
どんな困難こんなんにだって
お互たがい 立たち向むかうって決きめたあの日ひを
忘わすれないよ!

共ともに歩あゆんだ 道みちがあるんだ
小ちいさくて細ほそくても
足跡あしあと残のこした数かずの分ぶんが糧かてになんだ
辛つらい時とき苦くるしい時とき思おもい出だすんだよ
また会あうんだ 待まっているんだ きっと
もっと大おおきくなって
でっかい夢叶ゆめかって
そしたらメールでもするからさ

それまでバイバイ