Shibuya Scrambled Crossing 歌詞 デーモン閣下 ふりがな付

それは冬ふゆの終おわり 夕映ゆうばえ滲にじむ摩天楼まてんろう
俺おれは 大おおきな夢ゆめに抱いだかれて この街まちに来きた

青春せいしゅんのあかしを響ひびかすため 誇ほこりと自信じしんに満みち溢あふれてた

世界せかいは大おおきくて 何なにもが 誰だれもどこも
理由りゆうはわかるけど わからない
Shibuya Scrambled Crossing

それは夏なつの夜更よふけ 音おとなき 騒音そうおんの中なか
きみは 彷徨さまよっていた 逃にげるように 笑わらう摩天楼まてんろう

行いき場ばをなくした 小ちいさな夢ゆめに 理由りゆうをつけては 大おおきくみせて

世界せかいの真まん中なかで 溢あふれた涙なみだを見みて
俺おれは気きがついた 独ひとりじゃない
Shibuya Scrambled Crossing

俺おれはいま車しゃを走はしらせてる 俺おれが俺おれを知しったあのころへと

赤あかが青あおになるその時とき 青あおは赤あかに
千せんの夢ゆめが出逢であいすれ違ちがう
Shibuya Scrambled Crossing

世界せかいの真まん中なかで 溢あふれた涙なみだを見みて
君きみも気きがつくさ You're not alone
Shibuya Scrambled Crossing