夏なつの夜空よぞらに輝かがやく星ほしを君きみと見みたいから…
アスファルトに咲さく小ちいさい花はなが僕ぼくの哀かなしみを
かき消けしてくれる深紅しんくの夜よるに
涙なみだの数かずを少すこしずつ数かぞえた。
心こころに響ひびいた。
花はなびらを丁寧ていねいに一枚一命千切いちまいいちめいちぎる
離はなれても手てを握にぎってほしいから
行いかないでここで今いま、君きみに贈おくる
僕ぼくは歌うたいたい、君きみに伝つたえたい…
夏なつの夜空よぞらに輝かがやく星ほしを君きみと見みたいから
声こえに出だして いわなくていい
君きみの涙なみだでわかるから…
真まっ暗くらな空そらに流ながれる流星りゅうせい
お願ねがいだから、消きえないでほしい二人ふたりの為ために…
積つみ重かさねてきた 想おもい出では 重おもすぎたかもね
黄昏たそがれる事ことに、
さようならありがとう
前向まえむきに苦くるしみながら咲さき進すすみ
愛あいの歌うたをここで今いま、君きみに贈おくる
生うまれた事ことや、出逢であえた事ことに…
意味いみがある事ことを信しんじて同おなじ星ほしの下生したいきる
瞳ひとみをそっと閉とじてみて。
君きみの涙なみだが溢あふれてる…
心こころの底そこから笑わらって、好すきといって、
何なにか君きみの言葉ことばを投なげかけてくれ。
待まってる僕ぼくはもう寂さびちゃってこわれそうなんだ。
茶色ちゃいろになった動うごかない機械きかいなんだ。
君きみの涙なみだは 心こころの底そこから流ながれてくる僕ぼくの心こころを動うごかすオイルなんだ。
汚きたないものを流ながす美うつくしい、
綺麗きれいな純粋じゅんすいな涙なみだなんだ。
もうそろそろ、故郷ふるさとに帰かえろうかな…なんて思おもってるけど、
残のこしたものは、大おおきすぎて、つらいんだよ。
何なにも、もってかえるものもないし。体からだひとつだけ。
この世よで生せいを受うけた事ことや、大事だいじな人ひとと巡めぐり出逢であえた事ことには意味いみがある
同おなじ星ほしの下したにいるじゃないか。
同おなじ空気くうきを吸すってるじゃないか。
それだけでいいだろう、それだけで満足まんぞくなんだ。
大事だいじな人ひとが活いきてるって素晴すばらしい。
僕ぼくは、涙なみだが出でてくるよ。
明日あしたから君きみは生いきる、僕ぼくも生いきる。
星ほしに翔かける僕ぼくらの想おもい
今夜こんやは宴崩うたげくずれない
光ひかり続つづける星ほしだから
いつまでも輝かがやいている
ずっと光ひかってる…
ずっと光ひかってる。
夏natsuのno夜空yozoraにni輝kagayaくku星hoshiをwo君kimiとto見miたいからtaikara…
アスファルトasufarutoにni咲saくku小chiiさいsai花hanaがga僕bokuのno哀kanaしみをshimiwo
かきkaki消keしてくれるshitekureru深紅shinkuのno夜yoruにni
涙namidaのno数kazuをwo少sukoしずつshizutsu数kazoえたeta。
心kokoroにni響hibiいたita。
花hanaびらをbirawo丁寧teineiにni一枚一命千切ichimaiichimeichigiるru
離hanaれてもretemo手teをwo握nigiってほしいからttehoshiikara
行iかないでここでkanaidekokode今ima、君kimiにni贈okuるru
僕bokuはha歌utaいたいitai、君kimiにni伝tsutaえたいetai…
夏natsuのno夜空yozoraにni輝kagayaくku星hoshiをwo君kimiとto見miたいからtaikara
声koeにni出daしてshite いわなくていいiwanakuteii
君kimiのno涙namidaでわかるからdewakarukara…
真maっxtu暗kuraなna空soraにni流nagaれるreru流星ryuusei
おo願negaいだからidakara、消kiえないでほしいenaidehoshii二人futariのno為tameにni…
積tsuみmi重kasaねてきたnetekita 想omoいi出deはha 重omoすぎたかもねsugitakamone
黄昏tasogareるru事kotoにni、
さようならありがとうsayounaraarigatou
前向maemuきにkini苦kuruしみながらshiminagara咲saきki進susuみmi
愛aiのno歌utaをここでwokokode今ima、君kimiにni贈okuるru
生uまれたmareta事kotoやya、出逢deaえたeta事kotoにni…
意味imiがあるgaaru事kotoをwo信shinじてjite同onaじji星hoshiのno下生shitaiきるkiru
瞳hitomiをそっとwosotto閉toじてみてjitemite。
君kimiのno涙namidaがga溢afuれてるreteru…
心kokoroのno底sokoからkara笑waraってtte、好suきといってkitoitte、
何naniかka君kimiのno言葉kotobaをwo投naげかけてくれgekaketekure。
待maってるtteru僕bokuはもうhamou寂saびちゃってこわれそうなんだbichattekowaresounanda。
茶色chairoになったninatta動ugoかないkanai機械kikaiなんだnanda。
君kimiのno涙namidaはha 心kokoroのno底sokoからkara流nagaれてくるretekuru僕bokuのno心kokoroをwo動ugoかすkasuオイルoiruなんだnanda。
汚kitanaいものをimonowo流nagaすsu美utsukuしいshii、
綺麗kireiなna純粋junsuiなna涙namidaなんだnanda。
もうそろそろmousorosoro、故郷furusatoにni帰kaeろうかなroukana…なんてnante思omoってるけどtterukedo、
残nokoしたものはshitamonoha、大ooきすぎてkisugite、つらいんだよtsuraindayo。
何naniもmo、もってかえるものもないしmottekaerumonomonaishi。体karadaひとつだけhitotsudake。
このkono世yoでde生seiをwo受uけたketa事kotoやya、大事daijiなna人hitoとto巡meguりri出逢deaえたeta事kotoにはniha意味imiがあるgaaru
同onaじji星hoshiのno下shitaにいるじゃないかniirujanaika。
同onaじji空気kuukiをwo吸suってるじゃないかtterujanaika。
それだけでいいだろうsoredakedeiidarou、それだけでsoredakede満足manzokuなんだnanda。
大事daijiなna人hitoがga活iきてるってkiterutte素晴subaらしいrashii。
僕bokuはha、涙namidaがga出deてくるよtekuruyo。
明日ashitaからkara君kimiはha生iきるkiru、僕bokuもmo生iきるkiru。
星hoshiにni翔kaけるkeru僕bokuらのrano想omoいi
今夜konyaはha宴崩utagekuzuれないrenai
光hikaりri続tsuduけるkeru星hoshiだからdakara
いつまでもitsumademo輝kagayaいているiteiru
ずっとzutto光hikaってるtteru…
ずっとzutto光hikaってるtteru。