歌うたをいのちに 置おき換かえて
生いきてきました ひとすじに
川かわの流ながれに 流ながされて
泣ないたあの日ひも 懐なつかしい
いのち歌うた舟ぶね 漕こぎながら
星ほしが抱だきつく 風かぜの宿やど
飛とぶに飛とべない 川かわちどり
人ひとはしがらみ 背せに負おって
明日あしたを求もとめて 生いきて行いく
いのち歌うた舟ぶね 漕こぎながら
水みずに咲さく花はな 浮うかぶ花はな
人ひとが咲さくのは 一度いちどだけ
どうせ咲さくなら 悔くいのない
夢ゆめを残のこして 咲さかせたい
いのち歌うた舟ぶね 漕こぎながら
歌utaをいのちにwoinochini 置oきki換kaえてete
生iきてきましたkitekimashita ひとすじにhitosujini
川kawaのno流nagaれにreni 流nagaされてsarete
泣naいたあのitaano日hiもmo 懐natsuかしいkashii
いのちinochi歌uta舟bune 漕koぎながらginagara
星hoshiがga抱daきつくkitsuku 風kazeのno宿yado
飛toぶにbuni飛toべないbenai 川kawaちどりchidori
人hitoはしがらみhashigarami 背seにni負oってtte
明日ashitaをwo求motoめてmete 生iきてkite行iくku
いのちinochi歌uta舟bune 漕koぎながらginagara
水mizuにni咲saくku花hana 浮uかぶkabu花hana
人hitoがga咲saくのはkunoha 一度ichidoだけdake
どうせdouse咲saくならkunara 悔kuいのないinonai
夢yumeをwo残nokoしてshite 咲saかせたいkasetai
いのちinochi歌uta舟bune 漕koぎながらginagara