メビウス荒野～絶望伝説エピソード1 歌詞 特撮 ふりがな付

「メビウス荒野こうやx3こんがらがったx3」x2

夢ゆめとリアルを追おい求もとめ いつか行いけるかシャングリラ
だけど追おってがやってきた 助たすけ、刀かたな、娘むすめら構かまえて

寄よるなら斬きるわと 「えい!えい!やあ!やあ!」
僕ぼくらのかわりに 「チャン!チャン!バラ!バラ!」
火花ひばなを散ちらして 「えい!えい!やあ!やあ!」
振ふり向むき叫さけぶよ 「カモン!急いそげ走はしるよ」

「メビウス荒野こうやx3 ねじれた輪わっかx3」x2

すべてこれから変かわるぜと 期待きたいしているユ―トピア
なぜだ 銃弾じゅうだん飛とび交かって

まるで荒野こうや来きたかの娘むすめら拳銃けんじゅう手てにして 「バン!バン!ダン!ダン!」
ロデオもこなして 「ハイ!ハイ!ド―!ド―!」
僕ぼくらのかわりに 「バン!バン!ダン!ダン!」
早打はやうちきたとて 「目めと目めバチっと」
ギリギリギリギリ 「ジリジリジリジリ」

君きみはメビウス 希望きぼうや絶望ぜつぼうまでさえが
ねじれて 輪わっかになっちゃった 「ほどくのよ」
ほどけその手てで 聖せいなる戦たたかいの荒野こうやへ
真まっ赤かにまっすぐのびてって

ねじれてら 「ほどける」
どこからだ 「あきらめちゃう?」
できるかな 「でもやる?」
手伝てつだって 『一人ひとりでしな』

「林檎りんごもぎれビ―ム!移動いどう!テレポ―テ―ションテレポーテ―ション」
「メビウス荒野こうやx3こんがらがったx3」x2

どこへ着ついてもまた荒野こうや 例れいの追おってもやって来きて
娘むすめらチャイナお着替きがえで
アイヤ! 燃もえよヌンチャク回まわした

だけれど劣勢れっせい 「まだ!まだ!ハイ!ハイ!」
一人ひとりが倒たおれた 「まだ!まだ!ぜいぜい!」
続々ぞくぞくやられた 「ぜいぜい!はあはあ!」
息いきも絶たえ絶だえに 「カモン!後あとは自分じぶんで」

「君きみは本当ほんとう行いける思おもうの?」
あなたがいるなら行いける気きもする 「君きみおもに何なにをしてる?」
深夜しんやにテレビを一人ひとり観みている 「君きみ自分じぶんのプライスわかる?」
あなたが誰だれかもわかっちゃいない 「私わたし消きえていなくなったら?」
ブルブルブルブル 「メビウス荒野こうやで」
ブレブレブレブレ 「震ふるえてブレブレ」

人ひとはメビウス 希望きぼうや絶望ぜつぼうまでさえも
ねじれて 輪わっかになっちゃった 「ほどくのよ」
ほどけその手てで
未来みらいも思おもい出でまでもが、ねじれてこんがらがっちゃた
放はなてその手てで 聖せいなる戦たたかいの荒野こうやへ
真まっ赤かに まっすぐのびてって

「ひとまずさよなら」
最後さいごの娘むすめが消きえたなら
「君きみは一人ひとり立たっているよ荒野こうや」