いつの事ことだか分わからないくらいで
手てを伸のばせばその先さきに君きみがいた
平凡へいぼんな季節きせつが彩いろどりを纏まとって
少すこしずつ廻まわり始はじめた
どこまでも続つづく川沿かわぞいのこの道みち
夏なつの終おわりを告つげる風かぜにざわめいた
他愛たあいもないことに言葉重ことばかさねたい
浮うかぶ雲くもに名前なまえつけるように
そんな日常にちじょうが二人ふたりの宝物たからもの
残のこしてゆけるかな
変かわってゆく景色けしきに
忘わすれられない輝かがやきで
笑わらってみせてよ
移うつり行ゆく世界せかいを一緒いっしょに歩あるきたい
小ちいさな唄うたや些細ささいなことが
鮮あざやかに映うつるよ
覚おぼえておきたい 君きみと巡めぐる季節きせつを
どこか懐なつかしく見みえるその笑顔えがおに
忘わすれていた面影おもかげが重かさなるよ
もっと簡単かんたんなことだったはず
夢中むちゅうで何なにか追おいかけること
時ときに離はなれても寄より添そう足跡あしあとを
残のこして行ゆけるかな
匂においを変かえる日々ひびに
忘わすれられない輝かがやきで
笑わらってみせてよ
移うつり行ゆく世界せかいで巡めぐり会あえた奇跡きせき
いつもの空そらも本当ほんとうの色いろに
輝かがやいて見みえるの
覚おぼえておきたい 君きみと巡めぐる季節きせつを
なぞって歩あるこう 風かぜの通とおり道みち
ずっと離はなさないで そばにいたいの
残のこして行ゆけるかな
変かわってゆく景色けしきに
忘わすれられない輝かがやきで
笑わらってみせてよ
移うつり行ゆく世界せかいを一緒いっしょに歩あるきたい
小ちいさな唄うたや些細ささいなことが
鮮あざやかに映うつるよ
覚おぼえておきたい 君きみと巡めぐる季節きせつを
覚おぼえておきたい 君きみと巡めぐる季節きせつを
いつのitsuno事kotoだかdaka分waからないくらいでkaranaikuraide
手teをwo伸noばせばそのbasebasono先sakiにni君kimiがいたgaita
平凡heibonなna季節kisetsuがga彩irodoりをriwo纏matoってtte
少sukoしずつshizutsu廻mawaりri始hajiめたmeta
どこまでもdokomademo続tsuduくku川沿kawazoいのこのinokono道michi
夏natsuのno終oわりをwariwo告tsuげるgeru風kazeにざわめいたnizawameita
他愛taaiもないことにmonaikotoni言葉重kotobakasaねたいnetai
浮uかぶkabu雲kumoにni名前namaeつけるようにtsukeruyouni
そんなsonna日常nichijouがga二人futariのno宝物takaramono
残nokoしてゆけるかなshiteyukerukana
変kaわってゆくwatteyuku景色keshikiにni
忘wasuれられないrerarenai輝kagayaきでkide
笑waraってみせてよttemiseteyo
移utsuりri行yuくku世界sekaiをwo一緒issyoにni歩aruきたいkitai
小chiiさなsana唄utaやya些細sasaiなことがnakotoga
鮮azaやかにyakani映utsuるよruyo
覚oboえておきたいeteokitai 君kimiとto巡meguるru季節kisetsuをwo
どこかdokoka懐natsuかしくkashiku見miえるそのerusono笑顔egaoにni
忘wasuれていたreteita面影omokageがga重kasaなるよnaruyo
もっとmotto簡単kantanなことだったはずnakotodattahazu
夢中muchuuでde何naniかka追oいかけることikakerukoto
時tokiにni離hanaれてもretemo寄yoりri添soうu足跡ashiatoをwo
残nokoしてshite行yuけるかなkerukana
匂nioいをiwo変kaえるeru日々hibiにni
忘wasuれられないrerarenai輝kagayaきでkide
笑waraってみせてよttemiseteyo
移utsuりri行yuくku世界sekaiでde巡meguりri会aえたeta奇跡kiseki
いつものitsumono空soraもmo本当hontouのno色iroにni
輝kagayaいてite見miえるのeruno
覚oboえておきたいeteokitai 君kimiとto巡meguるru季節kisetsuをwo
なぞってnazotte歩aruこうkou 風kazeのno通tooりri道michi
ずっとzutto離hanaさないでsanaide そばにいたいのsobaniitaino
残nokoしてshite行yuけるかなkerukana
変kaわってゆくwatteyuku景色keshikiにni
忘wasuれられないrerarenai輝kagayaきでkide
笑waraってみせてよttemiseteyo
移utsuりri行yuくku世界sekaiをwo一緒issyoにni歩aruきたいkitai
小chiiさなsana唄utaやya些細sasaiなことがnakotoga
鮮azaやかにyakani映utsuるよruyo
覚oboえておきたいeteokitai 君kimiとto巡meguるru季節kisetsuをwo
覚oboえておきたいeteokitai 君kimiとto巡meguるru季節kisetsuをwo