タイムカプセル 歌詞 Duca ふりがな付

いつの間まに忘わすれてた
衝動しょうどうに変かわって鼓動こどうになる
懐なつかしいような感覚かんかくで
「ここまででもういいんだ…」
経験けいけんを言いい訳わけにしたり
可能性かのうせいを信しんじることを
やめたら
後悔こうかいは増ふえるばかり
思おもい描かいていた
なりたい自分じぶんへ
変かわるのに
手遅ておくれなんてないんだから
夢ゆめみてたあの日ひに
書かいたタイムカプセル
今いまこそ胸むねをはって未来みらいへ


幼おさない日ひに憧あこがれた
かっこいい大人おとなたち
同おなじくらい月日つきひを重かさねたけど
誇ほこれないのは なぜだろう
「このままでもういいんだ…」
ガードばかり上手じょうずになって
戦たたかっていないことを
ごまかして
こんなはずじゃなかったのに
かっこ悪わるくたって
なりたい自分じぶんに
変かわるため足掻あがいて
取とり戻もどすんだって
覚悟かくごを決きめて
掘ほり起おこすタイムカプセル
あの日ひの
まっすぐだった想おもいを


大人おとなになるって
強つよくなるだけじゃなく
弱よわい自分じぶんも認みとめながら
向むき合あうことなんだろう
小ちいさな胸むねに大おおきな夢掲ゆめかかげて
未来みらいへの願ねがいを
託たくした言葉ことばは…
思おもい描かいていた
なりたい自分じぶんへ
変かわるのに手遅ておくれなんて
ないんだから
夢ゆめみてたあの日ひに
書かいたタイムカプセル
今いまこそ胸むねをはって明日あしたへ