Perfume Love 歌詞 Skoop On Somebody ふりがな付

長ながい髪かみの色いろも 話はなしかける仕草しぐさも
見慣みなれた君きみのまま 香かおりだけ変かわってた

恋こいなら何度なんどもしたはず
やり過すごすのも慣なれたはずさ
なのにうまく言いえない想おもい
胸むねの中なか浅あさく 漂ただよう

君きみのそのやわらかな香かおりには
いつも僕ぼくだけがつつまれていたい
静しずかに燃もやす恋こいの灯あかり 消けしてしまわないよう
もしもイタズラに遊あそぶつもりなら
ふたり今いまの関係かんけいこのままでいい
傷きずつけあうほど近ちかく踏ふみ込こめない
臆病おくびょうだから

さっきまであんなにはしゃいでた君きみなのに
気きづけばいなくて 香かおりだけ残のこってた

このココロに空あいた穴あなを
空虚くうきょな会話かいわで埋うめ尽つくす
なのに疼うずきだした想おもい
胸むねの奥深おくふかく 彷徨さまよう

君きみのその美うつくしい瞳ひとみには
いつも僕ぼくだけを映うつして欲ほしい
かすかに揺ゆれるキモチを見失みうしなわないよう
たとえ月つきや星ほしやダイヤモンドだって
何なににだって僕ぼくは嫉妬しっとするから
焦じらすよりもいっそなら冷つめたくして
眠ねむれないから

君きみのそのやわらかな香かおりには
いつも僕ぼくだけがつつまれていたい
静しずかに燃もやす恋こいの灯あかり 消けしてしまわないよう
もしもイタズラに遊あそぶつもりなら
ふたり今いまの関係かんけいこのままでいい
傷きずつけあうほど近ちかく踏ふみ込こめない
It's just a Perfume Love