繰くり返かえし降ふる口吻こうふんを 夢ゆめだと言いい聞きかせた
届とどかない君きみが赦ゆるした 幻まぼろしのような愛あいを
儚はかなく揺ゆらし続つづけて 壊こわれてゆく想おもいを見みつめて
明日あしたには消きえる光ひかりを それで構かまわない 愛いとしく抱だき締しめている
何処どこにいてもいい 忘わすれ去されずに 閉とじてゆく季節きせつに
繋つなぐのは温ぬくもり 震ふるえている 時ときが奪うばい去さっても
出逢であわなければ ならない人ひとに きっともう 会あったんだから
その羽根はねが造つくり物ものでも 背負せおいたい人ひとは居いて
キレイなら高たかく翔とべたら 切せつないこの街まちで 誰だれかに愛あいされるかと
傷きずついたまま 守まもり続つづける 優やさしさを教おしえて
それぞれの違ちがった淋さびしさから 僕ぼくらは僕ぼくらへと
変かわってゆくんだ 誰だれもが その痛いたみの 命めいじるままに
何処どこにいてもいいと 思おもったから 与あたえてくれたから
歩あるいてゆける 僕ぼくなら この痛いたみの 命めいじるままに
鮮あざやかな移うつろい 近付ちかづいてる 時ときが奪うばい去さっても
出逢であわなければ ならない人ひとに きっともう 会あったんだから
繰kuりri返kaeしshi降fuるru口吻koufunをwo 夢yumeだとdato言iいi聞kiかせたkaseta
届todoかないkanai君kimiがga赦yuruしたshita 幻maboroshiのようなnoyouna愛aiをwo
儚hakanaくku揺yuらしrashi続tsuduけてkete 壊kowaれてゆくreteyuku想omoいをiwo見miつめてtsumete
明日ashitaにはniha消kiえるeru光hikariをwo それでsorede構kamaわないwanai 愛itoしくshiku抱daきki締shiめているmeteiru
何処dokoにいてもいいniitemoii 忘wasuれre去saれずにrezuni 閉toじてゆくjiteyuku季節kisetsuにni
繋tsunaぐのはgunoha温nukuもりmori 震furuえているeteiru 時tokiがga奪ubaいi去saってもttemo
出逢deaわなければwanakereba ならないnaranai人hitoにni きっともうkittomou 会aったんだからttandakara
そのsono羽根haneがga造tsukuりri物monoでもdemo 背負seoいたいitai人hitoはha居iてte
キレイkireiならnara高takaくku翔toべたらbetara 切setsuないこのnaikono街machiでde 誰dareかにkani愛aiされるかとsarerukato
傷kizuついたままtsuitamama 守mamoりri続tsuduけるkeru 優yasaしさをshisawo教oshiえてete
それぞれのsorezoreno違chigaったtta淋sabiしさからshisakara 僕bokuらはraha僕bokuらへとraheto
変kaわってゆくんだwatteyukunda 誰dareもがmoga そのsono痛itaみのmino 命meiじるままにjirumamani
何処dokoにいてもいいとniitemoiito 思omoったからttakara 与ataえてくれたからetekuretakara
歩aruいてゆけるiteyukeru 僕bokuならnara このkono痛itaみのmino 命meiじるままにjirumamani
鮮azaやかなyakana移utsuろいroi 近付chikaduいてるiteru 時tokiがga奪ubaいi去saってもttemo
出逢deaわなければwanakereba ならないnaranai人hitoにni きっともうkittomou 会aったんだからttandakara