なぜかわからないけど 初はじめて言葉ことばを 交かわした時ときから
かざらない私わたしのまま そばにいられたの いつの日ひも
雪ゆきが降ふる 寒さむい町まちにサヨナラ告つげて ビルの隙間すきま空そらを見上みあげた
夢ゆめと孤独こどく 抱だいて眠ねむった 私わたしを包つつんでくれた
風かぜを切きったバイクの後うしろで 叶かなわない愛あいを想おもう
「私わたしだけのものに」言葉ことばには出来できないけれど
抱だきしめて 抱だきしめて たかが恋こいなのに
壊こわれてく 壊こわれてく あなた想おもえば想おもうほどに
何なにもいらないの ただその笑顔えがおで
振ふり向むいて 行いかないで 終おわりに目めをふせたまま
紫色むらさきいろに染そまった 夕焼ゆうやけ眺ながめて 明日あしたを望のぞんだ
波打なみうち際ぎわに綴つづった 名前なまえが昨日きのうに消きえてゆくよ
流星りゅうせいに 願ねがい込こめた永遠えいえんの時間とき「幻想げんそうだね」なんて強つよがった
愛あいと自由じゆう 束縛そくばくしては 幸しあわせだと思おもってた
波なみに乗のったあなたを見みつめる 届とどかない気持きもち揺ゆれる
「いいの 2番目ばんめでも」こぼれそうな言葉ことば抑おさえて
愛あいしてよ 愛あいしてよ 思おもいやり沈しずめ
離はなれてく 離はなれてく 近ちかづけば近ちかづくほどに
何なにも感かんじない 一人ひとりきりの夜よる
眠ねむれない 夜よるが明あけて あなたは何なにも知しらない
ここに残のこる手紙てがみ 何気なにげない言葉ことば締しめつける
今いまも涙なみだが… あなたは何なにも知しらない
波なみに乗のったあなたを見みつめる 届とどかない気持きもち揺ゆれる
「いいの 2番目ばんめでも」こぼれそうな言葉ことば抑おさえて
愛あいしてよ 愛あいしてよ 思おもいやり沈しずめ
離はなれてく 離はなれてく 近ちかづけば近ちかづくほどに
何なにも感かんじない 一人ひとりきりの夜よる
眠ねむれない 夜よるが明あけて あなたは何なにも知しらない
なぜかわからないけどnazekawakaranaikedo 初hajiめてmete言葉kotobaをwo 交kaわしたwashita時tokiからkara
かざらないkazaranai私watashiのままnomama そばにいられたのsobaniiraretano いつのitsuno日hiもmo
雪yukiがga降fuるru 寒samuいi町machiにniサヨナラsayonara告tsuげてgete ビルbiruのno隙間sukima空soraをwo見上miaげたgeta
夢yumeとto孤独kodoku 抱daいてite眠nemuったtta 私watashiをwo包tsutsuんでくれたndekureta
風kazeをwo切kiったttaバイクbaikuのno後ushiろでrode 叶kanaわないwanai愛aiをwo想omoうu
「私watashiだけのものにdakenomononi」言葉kotobaにはniha出来dekiないけれどnaikeredo
抱daきしめてkishimete 抱daきしめてkishimete たかがtakaga恋koiなのにnanoni
壊kowaれてくreteku 壊kowaれてくreteku あなたanata想omoえばeba想omoうほどにuhodoni
何naniもいらないのmoiranaino ただそのtadasono笑顔egaoでde
振fuりri向muいてite 行iかないでkanaide 終oわりにwarini目meをふせたままwofusetamama
紫色murasakiiroにni染soまったmatta 夕焼yuuyaけke眺nagaめてmete 明日ashitaをwo望nozoんだnda
波打namiuちchi際giwaにni綴tsuduったtta 名前namaeがga昨日kinouにni消kiえてゆくよeteyukuyo
流星ryuuseiにni 願negaいi込koめたmeta永遠eienのno時間toki「幻想gensouだねdane」なんてnante強tsuyoがったgatta
愛aiとto自由jiyuu 束縛sokubakuしてはshiteha 幸shiawaせだとsedato思omoってたtteta
波namiにni乗noったあなたをttaanatawo見miつめるtsumeru 届todoかないkanai気持kimoちchi揺yuれるreru
「いいのiino 2番目banmeでもdemo」こぼれそうなkoboresouna言葉kotoba抑osaえてete
愛aiしてよshiteyo 愛aiしてよshiteyo 思omoいやりiyari沈shizuめme
離hanaれてくreteku 離hanaれてくreteku 近chikaづけばdukeba近chikaづくほどにdukuhodoni
何naniもmo感kanじないjinai 一人hitoriきりのkirino夜yoru
眠nemuれないrenai 夜yoruがga明aけてkete あなたはanataha何naniもmo知shiらないranai
ここにkokoni残nokoるru手紙tegami 何気nanigeないnai言葉kotoba締shiめつけるmetsukeru
今imaもmo涙namidaがga… あなたはanataha何naniもmo知shiらないranai
波namiにni乗noったあなたをttaanatawo見miつめるtsumeru 届todoかないkanai気持kimoちchi揺yuれるreru
「いいのiino 2番目banmeでもdemo」こぼれそうなkoboresouna言葉kotoba抑osaえてete
愛aiしてよshiteyo 愛aiしてよshiteyo 思omoいやりiyari沈shizuめme
離hanaれてくreteku 離hanaれてくreteku 近chikaづけばdukeba近chikaづくほどにdukuhodoni
何naniもmo感kanじないjinai 一人hitoriきりのkirino夜yoru
眠nemuれないrenai 夜yoruがga明aけてkete あなたはanataha何naniもmo知shiらないranai