ふじ色いろのさるすべりを横目よこめに
路駐ろちゅうのトラックを追おい越こしたら
そこが私わたしの家いえ
私わたしが一番いちばん欲ほしかった家いえ
幸しあわせの象徴しょうちょうは
泣なくし怒おこるしよく笑わらう
いつかあなたが言いってた
私わたしみたいに
大丈夫だいじょうぶ、私わたしは大丈夫だいじょうぶ
お腹なかもすくし、よく眠ねむれる
猫背ねこぜで猫舌ねこじたのあなたが
今いまどこの街まちにいても
君きみサイドから再生さいせいします
3年前ねんまえ
壊こわれたベンチで汽車きしゃを待まってた
あの時ときの私わたしを
見みつけることができない
君きみサイドから再生さいせいします
3年前ねんまえ
壊こわれたベンチであなたを待まってた
私わたしは
もうどこにもいない
知しらない人ひとになれました
好すきも嫌きらいも何なにもかも
わからない人ひとになれました
とても気持きもちがいい
大丈夫だいじょうぶ、私わたしは大丈夫だいじょうぶ
お腹なかもすくし、よく眠ねむれる
色白いろじろで血色けっしょくのいいあなたが
今いまどこの街まちにいても
君きみサイドから再生さいせいします
3年前ねんまえ
壊こわれたベンチで汽車きしゃを待まってた
あの時ときの私わたしを
見みつけることができない
君きみサイドから再生さいせいします
3年前ねんまえ
壊こわれたベンチであなたを待まってた
私わたしは
もうどこにもいない
ふじ色いろのさるすべりを横目よこめに
路駐ろちゅうのトラックを追おい越こしたら
そこが私わたしの家いえ
私わたしが一番いちばん欲ほしかった家いえ
ふじfuji色iroのさるすべりをnosarusuberiwo横目yokomeにni
路駐rochuuのnoトラックtorakkuをwo追oいi越koしたらshitara
そこがsokoga私watashiのno家ie
私watashiがga一番ichiban欲hoしかったshikatta家ie
幸shiawaせのseno象徴syouchouはha
泣naくしkushi怒okoるしよくrushiyoku笑waraうu
いつかあなたがitsukaanataga言iってたtteta
私watashiみたいにmitaini
大丈夫daijoubu、私watashiはha大丈夫daijoubu
おo腹nakaもすくしmosukushi、よくyoku眠nemuれるreru
猫背nekozeでde猫舌nekojitaのあなたがnoanataga
今imaどこのdokono街machiにいてもniitemo
君kimiサイドsaidoからkara再生saiseiしますshimasu
3年前nenmae
壊kowaれたretaベンチbenchiでde汽車kisyaをwo待maってたtteta
あのano時tokiのno私watashiをwo
見miつけることができないtsukerukotogadekinai
君kimiサイドsaidoからkara再生saiseiしますshimasu
3年前nenmae
壊kowaれたretaベンチbenchiであなたをdeanatawo待maってたtteta
私watashiはha
もうどこにもいないmoudokonimoinai
知shiらないranai人hitoになれましたninaremashita
好suきもkimo嫌kiraいもimo何naniもかもmokamo
わからないwakaranai人hitoになれましたninaremashita
とてもtotemo気持kimoちがいいchigaii
大丈夫daijoubu、私watashiはha大丈夫daijoubu
おo腹nakaもすくしmosukushi、よくyoku眠nemuれるreru
色白irojiroでde血色kessyokuのいいあなたがnoiianataga
今imaどこのdokono街machiにいてもniitemo
君kimiサイドsaidoからkara再生saiseiしますshimasu
3年前nenmae
壊kowaれたretaベンチbenchiでde汽車kisyaをwo待maってたtteta
あのano時tokiのno私watashiをwo
見miつけることができないtsukerukotogadekinai
君kimiサイドsaidoからkara再生saiseiしますshimasu
3年前nenmae
壊kowaれたretaベンチbenchiであなたをdeanatawo待maってたtteta
私watashiはha
もうどこにもいないmoudokonimoinai
ふじfuji色iroのさるすべりをnosarusuberiwo横目yokomeにni
路駐rochuuのnoトラックtorakkuをwo追oいi越koしたらshitara
そこがsokoga私watashiのno家ie
私watashiがga一番ichiban欲hoしかったshikatta家ie