夏とキミ 歌詞 メロフロート ふりがな付

今年ことしも夏なつが君きみを照てらす
灼やけた素肌すはだが僕ぼくを惑まどわせる
暑あつさのせいなのか１人ひとりで赤あかくなる

休やすみの計画けいかく 早速連絡さっそくれんらく
ダラダラせず速攻集合そっこうしゅうごう
頬ほほを撫なでる風かぜが超ちょう
心地良ここちよくて海うみへＧＯ
まだまだ始はじまったばっかり
待まっている夏物語なつものがたり
期待膨きたいふくらみ勝手かってにドキドキ
不安ふあんも忘わすれさせる太陽たいよう

大袈裟おおげさでもいい
深呼吸しんこきゅうして
上手うまく言いえなくても
伝つたえにいく
僕ぼくのこの想おもい

君きみが恋こいしくて また会あいたくて
はやる気持きもちが 夏なつを呼よぶ
君きみが恋こいしくて また会あいたくて
夢ゆめで思おもい出だす

Oh!! 青あおい空そらまで
Oh!! 想おもい届とどけ
Oh!! 両手広りょうてひろげて
待まっている 最高さいこうの夏なつを

いつも2人ふたりで歩あるいた海岸線かいがんせん
出会であってからいったい何年なんねん?
無邪気むじゃきな笑顔見えがおみとれてると
思おもい出だすあの頃ころセピア色いろ
南風みなみかぜにただ吹ふかれる中なか
初はじめて繋つないだ小ちいさな手てと手て
頭あたまの中なかは君きみのことばかり
1人ひとりで終おわれん夏物語なつものがたり

海うみで揺ゆられてる 君きみを目指めざしても
波なみが僕ぼくを邪魔じゃまする
ビーチを駆かけてく 後うしろ姿すがたにも
うまく近付ちかづけないな

少すこしは僕ぼくらも
大人おとなになって
目めがあった瞬間しゅんかんに
気付きづいたんだ
ずっとそばにいたい

君きみが恋こいしくて また会あいたくて
コトバひとつで悩なやんでる
君きみが恋こいしくて また会あいたくて
夢ゆめで思おもい出だす
Oh!!青あおい空そらまで
Oh!!想おもい届とどけ
Oh!!両手広りょうてひろげて
待まっている 最高さいこうの 夏なつを

オレンジの空そらか
海うみに消きえてく
もう少すこしだけでいい
僕ぼくといさせて
このままふたりで

君きみが
君きみが恋こいしくて また会あいたくて
はやる気持きもちが 夏なつを呼よぶ
君きみが恋こいしくてまた会あいたくて
夢ゆめで思おもい出だす
Oh!!たったひとこと
Oh!!想おもい届とどけ
Oh!!もう迷まよわない
一瞬いっしゅんをこの夏なつにかけて