あの人ひとを追おいかけて
愛あいの深ふかさを知しりました
好すきと書かいたりあなたと書かいて
文字もじによりそうこの町まちで
ただ何なんとなくただ何なんとなく
ただ何なんとなく こころのままに
濡ぬれてみましよう通とおり雨あめ
思おもい出でに誘さそわれて
過去かこが恋こいしくなりました
風かぜに任まかせた木立こだちのように
揺ゆれるこころはせつなくて
ただ何なんとなくただ何なんとなく
ただ何なんとなく慕したいをよせた
時間ときもゆきます足早あしばやに
秋過あきすぎて冬ふゆがきて
春はるも近ちかいと感かんじます
宛あてもないままふと書かき残のこす
届とどくはずない恋こいだより
ただ何なんとなくただ何なんとなく
ただ何なんとなくひとりがいいと
消きえた背中せなかが愛いとしくて
あのano人hitoをwo追oいかけてikakete
愛aiのno深fukaさをsawo知shiりましたrimashita
好suきとkito書kaいたりあなたとitarianatato書kaいてite
文字mojiによりそうこのniyorisoukono町machiでde
ただtada何nanとなくただtonakutada何nanとなくtonaku
ただtada何nanとなくtonaku こころのままにkokoronomamani
濡nuれてみましようretemimashiyou通tooりri雨ame
思omoいi出deにni誘sasoわれてwarete
過去kakoがga恋koiしくなりましたshikunarimashita
風kazeにni任makaせたseta木立kodachiのようにnoyouni
揺yuれるこころはせつなくてrerukokorohasetsunakute
ただtada何nanとなくただtonakutada何nanとなくtonaku
ただtada何nanとなくtonaku慕shitaいをよせたiwoyoseta
時間tokiもゆきますmoyukimasu足早ashibayaにni
秋過akisuぎてgite冬fuyuがきてgakite
春haruもmo近chikaいとito感kanじますjimasu
宛aてもないままふとtemonaimamafuto書kaきki残nokoすsu
届todoくはずないkuhazunai恋koiだよりdayori
ただtada何nanとなくただtonakutada何nanとなくtonaku
ただtada何nanとなくひとりがいいとtonakuhitorigaiito
消kiえたeta背中senakaがga愛itoしくてshikute