弱よわい女おんなだなんて 初はじめて言いわれた
謎なぞが解とけるみたいで うれしかったよ
夜よふけの運河うんがに 今いま 武器ぶきを捨すてる
何なにかと戦たたかっていた 自分じぶんに 気きづいた
一人ひとりぼっちの街まちで 二人ふたり出合であえたから
次つぎのキスで泣なかせて はだかの腕うでの中なか mm…
欲ほしいものを数かぞえる 指ゆびさえいらない
もっと欲よくばりなよと あなた笑わらうの
金色きんいろの月光げっこうで wow 髪かみを洗あらう
雫しずくが右みぎの頬ほおを まっすぐに流ながれた
一人ひとり傷きずつくほどに 二人ふたり舐なめ合あえるね
熱あついバラになりそう 花はなびらを数かぞえて
鏡かがみに微笑ほほえんだ 顔かおが醜みにくい
そんな夜よるが 女おんなにはあるから
自分じぶんのためじゃ 化粧けしょう上手じょうずが むなしすぎるだけ
Let me cry からだ中じゅうで 泣なかせてほしいよ
一人ひとりぼっちの街まちで 二人ふたり出合であえたから
抱だいて 誰だれも知しらない 千年せんねん愛あいのよに…
Let me cry
弱yowaいi女onnaだなんてdanante 初hajiめてmete言iわれたwareta
謎nazoがga解toけるみたいでkerumitaide うれしかったよureshikattayo
夜yoふけのfukeno運河ungaにni 今ima 武器bukiをwo捨suてるteru
何naniかとkato戦tatakaっていたtteita 自分jibunにni 気kiづいたduita
一人hitoriぼっちのbotchino街machiでde 二人futari出合deaえたからetakara
次tsugiのnoキスkisuでde泣naかせてkasete はだかのhadakano腕udeのno中naka mm…
欲hoしいものをshiimonowo数kazoえるeru 指yubiさえいらないsaeiranai
もっとmotto欲yokuばりなよとbarinayoto あなたanata笑waraうのuno
金色kiniroのno月光gekkouでde wow 髪kamiをwo洗araうu
雫shizukuがga右migiのno頬hooをwo まっすぐにmassuguni流nagaれたreta
一人hitori傷kizuつくほどにtsukuhodoni 二人futari舐naめme合aえるねerune
熱atsuいiバラbaraになりそうninarisou 花hanaびらをbirawo数kazoえてete
鏡kagamiにni微笑hohoeんだnda 顔kaoがga醜minikuいi
そんなsonna夜yoruがga 女onnaにはあるからnihaarukara
自分jibunのためじゃnotameja 化粧kesyou上手jouzuがga むなしすぎるだけmunashisugirudake
Let me cry からだkarada中juuでde 泣naかせてほしいよkasetehoshiiyo
一人hitoriぼっちのbotchino街machiでde 二人futari出合deaえたからetakara
抱daいてite 誰dareもmo知shiらないranai 千年sennen愛aiのよにnoyoni…
Let me cry