晴はれた空そらに 送おくる想おもい
それから あなたを見送みおくった
春はるの兆きざし あふれている
なぜだか それで涙なみだぐんだ
あなたには 伝つたえること ありすぎて まだ
おしまいには 出来できないようです
何回目なんかいめかの 殻からを破やぶって出でて行いくような
鈍にぶい痛いたみがある
なのに嬉うれしい 手放てばなしていく思おもいだけど
思おもい出だすものは 生いきてきたことの証あかしで
分わかれ道みちは 同おなじような
形かたちや気配けはいに見みえるけど
だけどすべて違ちがう道みちで
終おわりない阿弥陀あみだくじを進すすむ
そこに 何なにがあっても 逃にげないように
痛いたみも覚おぼえて 治なおり方かたも
人ひとが人ひとのため 何なにをしてあげられるものか
本当ほんとうは分わからない
でも間違まちがっても 伝つたえながら進すすんでいく時とき
道みちはいつか太ふとい川かわであることに気きがつく
孤独こどくな夜よるも 必かならずあるよ
越こえて行いければ きっと
晴はれた空そらに 送おくる想おもいはいつまででも
消きえることはないけど
だから 切せつない 手放てばなしていく思おもいだけど
心こころに残のこるのは 生いきてきたことの証あかしで
一緒いっしょに生いきてきた証あかしです
晴haれたreta空soraにni 送okuるru想omoいi
それからsorekara あなたをanatawo見送miokuったtta
春haruのno兆kizaしshi あふれているafureteiru
なぜだかnazedaka それでsorede涙namidaぐんだgunda
あなたにはanataniha 伝tsutaえることerukoto ありすぎてarisugite まだmada
おしまいにはoshimainiha 出来dekiないようですnaiyoudesu
何回目nankaimeかのkano 殻karaをwo破yabuってtte出deてte行iくようなkuyouna
鈍nibuいi痛itaみがあるmigaaru
なのにnanoni嬉ureしいshii 手放tebanaしていくshiteiku思omoいだけどidakedo
思omoいi出daすものはsumonoha 生iきてきたことのkitekitakotono証akashiでde
分waかれkare道michiはha 同onaじようなjiyouna
形katachiやya気配kehaiにni見miえるけどerukedo
だけどすべてdakedosubete違chigaうu道michiでde
終oわりないwarinai阿弥陀amidaくじをkujiwo進susuむmu
そこにsokoni 何naniがあってもgaattemo 逃niげないようにgenaiyouni
痛itaみもmimo覚oboえてete 治naoりri方kataもmo
人hitoがga人hitoのためnotame 何naniをしてあげられるものかwoshiteagerarerumonoka
本当hontouはha分waからないkaranai
でもdemo間違machigaってもttemo 伝tsutaえながらenagara進susuんでいくndeiku時toki
道michiはいつかhaitsuka太futoいi川kawaであることにdearukotoni気kiがつくgatsuku
孤独kodokuなna夜yoruもmo 必kanaraずあるよzuaruyo
越koえてete行iければkereba きっとkitto
晴haれたreta空soraにni 送okuるru想omoいはいつまででもihaitsumadedemo
消kiえることはないけどerukotohanaikedo
だからdakara 切setsuないnai 手放tebanaしていくshiteiku思omoいだけどidakedo
心kokoroにni残nokoるのはrunoha 生iきてきたことのkitekitakotono証akashiでde
一緒issyoにni生iきてきたkitekita証akashiですdesu