はかなげに揺ゆれる 葉月はづきのおわら
あなたと出会であった 真夏まなつの風かぜの盆ぼん
人ひとの流ながれに ふと立たち止どまり
そこに運命さだめがありました
心こころを通かよわせた 夜よるしじま
夢ゆめでしたそれは 束つかの間までした
あなたに甘あまえた 真夏まなつの風かぜの盆ぼん
遠とおい昔むかしに ふと返かえれたの
それで良よいのと決きめました
お酒さけの情せいですね 恋こい一ひとつ
これからもずっと あなたの事ことを
心こころにしまって 真夏まなつの風かぜの盆ぼん
めぐり来くる日ひに ふと思おもい出だし
そっとあの日ひに帰かえれたら
泣ないてもいいですか 私わたしだけ
はかなげにhakanageni揺yuれるreru 葉月hadukiのおわらnoowara
あなたとanatato出会deaったtta 真夏manatsuのno風kazeのno盆bon
人hitoのno流nagaれにreni ふとfuto立taちchi止doまりmari
そこにsokoni運命sadameがありましたgaarimashita
心kokoroをwo通kayoわせたwaseta 夜yoruしじまshijima
夢yumeでしたそれはdeshitasoreha 束tsukaのno間maでしたdeshita
あなたにanatani甘amaえたeta 真夏manatsuのno風kazeのno盆bon
遠tooいi昔mukashiにni ふとfuto返kaeれたのretano
それでsorede良yoいのとinoto決kiめましたmemashita
おo酒sakeのno情seiですねdesune 恋koi一hitoつtsu
これからもずっとkorekaramozutto あなたのanatano事kotoをwo
心kokoroにしまってnishimatte 真夏manatsuのno風kazeのno盆bon
めぐりmeguri来kuるru日hiにni ふとfuto思omoいi出daしshi
そっとあのsottoano日hiにni帰kaeれたらretara
泣naいてもいいですかitemoiidesuka 私watashiだけdake