浴衣ゆかたの裾すそ そよ吹ふく風かぜになびかせて
夏なつの街まちを そぞろ歩あるいた
ざわめく人ひと 風鈴ふうりんの音おと混まざりあい
夏祭なつまつりの夜よるは 更ふけてく
とめどなく語かたり合あって
思おもいきり笑わらいあえた
毎日まいにちをあたり前まえに
私達わたしたち 過すごしていた
faraway こんな遠とおく離はなれ離ばなれに生いきるけど
今いまも焼やきついてる 夜空よぞらに咲さいた夏なつの花はな
都会とかいの隅すみ 平気へいきを纏まとい過すごしてる
私わたし宛あての あなたの手紙てがみ
ぎこちなさと 不器用ぶきようなぬくもりあふれ
もつれた糸いと ほどいてくれる
喜よろこびや困難こんなんさえ
分わけ合あって歩あるいていた
故郷ふるさとの風かぜのように
無防備むぼうびに泣なきたくなる
faraway どんな時ときも 私わたしのままでいるように
ずっと見みつめていて 遠とおい夜空よぞらの向むこうから
とめどなく語かたり合あって
思おもいきり笑わらいあえた
毎日まいにちをあたり前まえに
私達わたしたち 過すごしていた
faraway こんな遠とおく離はなれ離ばなれに生いきるけど
今いまも焼やきついてる 夜空よぞらに咲さいた夏なつの花はな
浴衣yukataのno裾suso そよsoyo吹fuくku風kazeになびかせてninabikasete
夏natsuのno街machiをwo そぞろsozoro歩aruいたita
ざわめくzawameku人hito 風鈴fuurinのno音oto混maざりあいzariai
夏祭natsumatsuりのrino夜yoruはha 更fuけてくketeku
とめどなくtomedonaku語kataりri合aってtte
思omoいきりikiri笑waraいあえたiaeta
毎日mainichiをあたりwoatari前maeにni
私達watashitachi 過suごしていたgoshiteita
faraway こんなkonna遠tooくku離hanaれre離banaれにreni生iきるけどkirukedo
今imaもmo焼yaきついてるkitsuiteru 夜空yozoraにni咲saいたita夏natsuのno花hana
都会tokaiのno隅sumi 平気heikiをwo纏matoいi過suごしてるgoshiteru
私watashi宛aてのteno あなたのanatano手紙tegami
ぎこちなさとgikochinasato 不器用bukiyouなぬくもりあふれnanukumoriafure
もつれたmotsureta糸ito ほどいてくれるhodoitekureru
喜yorokoびやbiya困難konnanさえsae
分waけke合aってtte歩aruいていたiteita
故郷furusatoのno風kazeのようにnoyouni
無防備muboubiにni泣naきたくなるkitakunaru
faraway どんなdonna時tokiもmo 私watashiのままでいるようにnomamadeiruyouni
ずっとzutto見miつめていてtsumeteite 遠tooいi夜空yozoraのno向mukoうからukara
とめどなくtomedonaku語kataりri合aってtte
思omoいきりikiri笑waraいあえたiaeta
毎日mainichiをあたりwoatari前maeにni
私達watashitachi 過suごしていたgoshiteita
faraway こんなkonna遠tooくku離hanaれre離banaれにreni生iきるけどkirukedo
今imaもmo焼yaきついてるkitsuiteru 夜空yozoraにni咲saいたita夏natsuのno花hana