木蓮もくれんの白しろい羽根はねに
満みちてゆく物語ものがたりよ
君きみはどこで 明日あしたを読よんでるの
口くちにした言ことの葉はは
切せつない香かおり
君きみだけを心こころに描えがいて
その先さきを読よみ解といてみたい
どんなカタチでもいい いつか
この願ねがい実みのりますように
色いろづいた心こころに綴つづれば
微睡まどろむ微笑ほほえみの庭にわ
予感よかんの旋律メロディ 夢ゆめを駆かける
嘘うその無ない心こころだけじゃ
触ふれられない世界せかいがある
痛いたむほどに 強つよくもなれるの…
静しずけさに弾はずむメロウ
風かぜに包つつまれ
君きみだけを心こころに描えがいて
この夢ゆめを読よみ解といてみたい
そっと伝つたう孤独こどくの記憶きおく
木漏こもれ日びのブレスが舞まう空そら
迷まよわずに未来みらいを行いくから
新あたらしい景色けしきの中なかで
揺ゆらめくのは 淡あわい希望きぼう
なぜだろう あの日ひ見みた夢ゆめが
この日々ひびを光ひかりに変かえるの
その清きよらかな声こえ 胸むねに
今いま 願ねがい実みのりますように
色いろづいた心こころに綴つづれば
微睡まどろむ微笑ほほえみの庭にわ
予感よかんの旋律せんりつ 君きみに咲さいた
木蓮mokurenのno白shiroいi羽根haneにni
満miちてゆくchiteyuku物語monogatariよyo
君kimiはどこでhadokode 明日ashitaをwo読yoんでるのnderuno
口kuchiにしたnishita言kotoのno葉haはha
切setsuないnai香kaoりri
君kimiだけをdakewo心kokoroにni描egaいてite
そのsono先sakiをwo読yoみmi解toいてみたいitemitai
どんなdonnaカタチkatachiでもいいdemoii いつかitsuka
このkono願negaいi実minoりますようにrimasuyouni
色iroづいたduita心kokoroにni綴tsuduればreba
微睡madoroむmu微笑hohoeみのmino庭niwa
予感yokanのno旋律merodi 夢yumeをwo駆kaけるkeru
嘘usoのno無naいi心kokoroだけじゃdakeja
触fuれられないrerarenai世界sekaiがあるgaaru
痛itaむほどにmuhodoni 強tsuyoくもなれるのkumonareruno…
静shizuけさにkesani弾hazuむmuメロウmerou
風kazeにni包tsutsuまれmare
君kimiだけをdakewo心kokoroにni描egaいてite
このkono夢yumeをwo読yoみmi解toいてみたいitemitai
そっとsotto伝tsutaうu孤独kodokuのno記憶kioku
木漏komoれre日biのnoブレスburesuがga舞maうu空sora
迷mayoわずにwazuni未来miraiをwo行iくからkukara
新ataraしいshii景色keshikiのno中nakaでde
揺yuらめくのはramekunoha 淡awaいi希望kibou
なぜだろうnazedarou あのano日hi見miたta夢yumeがga
このkono日々hibiをwo光hikariにni変kaえるのeruno
そのsono清kiyoらかなrakana声koe 胸muneにni
今ima 願negaいi実minoりますようにrimasuyouni
色iroづいたduita心kokoroにni綴tsuduればreba
微睡madoroむmu微笑hohoeみのmino庭niwa
予感yokanのno旋律senritsu 君kimiにni咲saいたita