SKY 歌詞 田中理恵 ふりがな付

空そらを見みつめていた ただなんとなく
綺麗きれいな青あおが 瞳ひとみから心こころに流ながれ込こむ
一人ひとり思おもう 誰だれもいない大地だいち
これからのこと 出会であう人ひと

果はてしない青空あおぞらが 安やすらぎと希望きぼうをくれる
悲かなしみと孤独こどくを 半分はんぶん持もっていってくれる
どんなに辛つらくても 空そらを見上みあげれば大丈夫だいじょうぶ

ペガサスの舞まう青空あおぞら 私わたしは祈いのる
明日あしたが曇くもり空ぞらでも 乗のり越こえられる強つよさと
土砂降どしゃぶりの雨あめの日ひも 孤独こどくと戦たたかう勇気ゆうきを

空そらを見みつめていた ただなんとなく
風かぜが通とおり過すぎ 鳥とりが遠とおくで歌うたってる
ひとり思おもう きっと大丈夫だいじょうぶ
この綺麗きれいな青あおさが心こころにある限かぎり

限かぎりない青空あおぞらが 立たち向むかう力ちからくれる
怖気おじけづく心こころを 熱あつく奮ふるい立たたせてくれる
どんなに辛つらくても 空そらを見上みあげれば大丈夫だいじょうぶ

ペガサスの舞まう青空あおぞら 私わたしは誓ちかう
嵐あらし吹ふき荒あれる日ひも 進すすみつづける誇ほこりと
雪ゆきが凍いてつく夜よるも くじけることない気持きもちを