いつかは満月のように! 歌詞 結月(愛美),月夜(芹澤優),海月(山下七海) TVアニメ「てんぷる」エンディングテーマ ふりがな付

私わたしたちパッと輝かがやいて きっといつかは満月まんげつ

ひょんなことから毎日まいにちが色いろめいて
落おち着つかずに揺ゆれ動うごく 心こころドキドキ
でも笑わらってる みんなのその顔かおが
不思議ふしぎ なんだかさらに明あかるく見みえた

変かわらないでと(大切たいせつな場所ばしょ) 守まもるように(昔むかしから)
思おもい出でばかり追おいかけてたけど(心機しんき一転いってん!)
変かわってゆく(ドタバタの) そんな日々ひびが(そう)
ちょっぴり背中せなか押おしてくれた Yeah!

たとえどんなに大変たいへんなことも
ひらめきとテンションで立たち向むかう
常つねに三さん人にん 文殊もんじゅの知恵ちえなら全部ぜんぶすぐさま解決かいけつ
全然ぜんぜん遠とおくに見みえても ちゃんと前まえに進すすんでいるから
私わたしたちパッと輝かがやいて きっといつかは満月まんげつ

平凡へいぼんな生活せいかつってわけじゃないけど
お寺てらにはお寺てらなり 普通ふつうがあるのよ(そうなのよ)
でもわかってる そんな物語ものがたりは
どこにでもある当あたり前まえじゃないんだね

大おおきくなっても(大事だいじな我わが家や)
ずっと同おなじで(不思議ふしぎだね)
愛いとおしくてたまらないのに(そうでしょ)
小ちいさな時とき(あの頃ころに) 感かんじた不安ふあんは(なんだ)
いつの間まにか無なくなってるじゃん!

たまに泣ないちゃうような悔くやしさも 仲良なかよく三個さこぶんに分わけたら
懐なつかしいってちょっと笑わらえちゃう ともに過すごした年月ねんげつ
何年なんねん経たってもまだまだ 大好だいすきなこともっと伝つたえたい
私わたしたちぴったり揃そろえば きっとさらなる団結だんけつ

「絶対ぜったい大丈夫だいじょうぶだから」その言葉ことばでつないだ絆きずなが
やがて本当ほんとうに光ひかりとなる
すべてを照てらせるまんまるな満月まんげつのように!
ね、そうでしょ?

だから問題もんだいだってなんのその ごちゃまぜで曖昧あいまいな日常にちじょうも
楽たのしくってなんか夢中むちゅうだね そしてすぐまた来月らいげつ
半人前はんにんまえでもこれから 空そらを晴はらすみたいにたちまち
私わたしたちパッと輝かがやいて きっといつかは満月まんげつ