よみ:ちをきかざるえいがのために
血を着飾る栄華のために 歌詞 アプリ「ワールドダイスター 夢のステラリウム」
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千寿暦(鳥部万里子),連尺野初魅(葵井歌菜)
- 2024.2.28 リリース
- 作詞
- 松井洋平
- 作曲
- 古河夕
- 編曲
- 古河夕
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「あなたは王おうとなるのだ…マクベス」
星々ほしぼしよ その火ひで 我わが野望やぼうを照てらすな
手遅ておくれよ 炎ほのおはもう胸むねを 焦こがしたわ
嗚呼ああ、刻きざまれたのだ 呪のろいのような 魔女まじょの予言よげんの言葉ことばが
嗚呼ああ、優やさしいあなた その耳みみへ欲望よくぼうを注そそいであげるわ
空想くうそうは
成なすまではまやかし
ならば今いまは何なにひとつ在ありはしない
恐おそれは弱よわさよ
罪つみは罪つみだ
この夜よるこそ 運命うんめいの舞台ぶたい……演えんじよう
世界せかいを欺あざむくため 花はなを纏まとわせよう
視線しせんや仕草しぐさに その言葉ことばに 甘あまい蜜みつを
そう、花園はなぞのに潜ひそませた 蛇へびが忍しのび寄よって
牙きばを剥むいて 栄光えいこうへその毒どくを捧ささげる
その瞬間しゅんかんが 訪おとずれるまで 演えんじ続つづける
脱ぬげはしない 忠誠ちゅうせいという 黄金おうごんの衣ころも
戴いただくの あなたが黄金おうごんの王冠おうかんを
嗚呼ああ、愛いとしき人ひとよ 与あたえ続つづけよう それ以外いがいの輝かがやきを
嗚呼ああ、偽いつわるというの その魂たましいの求もとめているものを
出来できるのか?
勇気ゆうきを留とどめて
過すぎた時ときははもう二に度どと戻もどりはしない
信しんじればいいの
君きみが勇気ゆうきだ
この夜よるこそ 運命うんめいの舞台ぶたい……演えんじよう
偽いつわった心こころに満みちる 策謀さくぼうを隠かくすのは
晴はれやかに笑わらう 仮面かめんという偽いつわりの顔かお
そう、歓迎かんげいに忍しのばせた 裏切うらぎりの短剣たんけんを
握にぎりしめて 栄光えいこうの喉元のどもとに突つき立たて
弔とむらいの鐘かねが 鳴なり終おわるまで 演えんじ続つづける
瞼まぶたに血ち濡ぬれた刃やいばが
梟ふくろうが叫さけんだ
熱ねつに浮うかされて見みえる幻想げんそうが導みちびく
死しへと誘さそっているんだわ
天国てんごくか地獄じごくか
此この手てはもう汚よごれた 眠ねむりはもう訪おとずれない
罪つみの残のこり香がが……
残のこしはしないわ
我われを失うしなおう
消けし去さったら全すべて変かわる
夜明よあけとともに
泥どろを被かぶる聖者せいじゃより 血ちを着飾きかざる栄華えいがを
約束やくそくされたものに生うまれ 事ことを成なした
そう、運命うんめいが告つげた言葉ことば 胸むねにつけた炎ほのおが
魂たましいの影かげ ゆらゆらと踊おどるように 映うつした
この人生じんせいが 終おわる時ときまで この役柄やくがらを 演えんじ続つづける
星々ほしぼしよ その火ひで 我わが野望やぼうを照てらすな
手遅ておくれよ 炎ほのおはもう胸むねを 焦こがしたわ
嗚呼ああ、刻きざまれたのだ 呪のろいのような 魔女まじょの予言よげんの言葉ことばが
嗚呼ああ、優やさしいあなた その耳みみへ欲望よくぼうを注そそいであげるわ
空想くうそうは
成なすまではまやかし
ならば今いまは何なにひとつ在ありはしない
恐おそれは弱よわさよ
罪つみは罪つみだ
この夜よるこそ 運命うんめいの舞台ぶたい……演えんじよう
世界せかいを欺あざむくため 花はなを纏まとわせよう
視線しせんや仕草しぐさに その言葉ことばに 甘あまい蜜みつを
そう、花園はなぞのに潜ひそませた 蛇へびが忍しのび寄よって
牙きばを剥むいて 栄光えいこうへその毒どくを捧ささげる
その瞬間しゅんかんが 訪おとずれるまで 演えんじ続つづける
脱ぬげはしない 忠誠ちゅうせいという 黄金おうごんの衣ころも
戴いただくの あなたが黄金おうごんの王冠おうかんを
嗚呼ああ、愛いとしき人ひとよ 与あたえ続つづけよう それ以外いがいの輝かがやきを
嗚呼ああ、偽いつわるというの その魂たましいの求もとめているものを
出来できるのか?
勇気ゆうきを留とどめて
過すぎた時ときははもう二に度どと戻もどりはしない
信しんじればいいの
君きみが勇気ゆうきだ
この夜よるこそ 運命うんめいの舞台ぶたい……演えんじよう
偽いつわった心こころに満みちる 策謀さくぼうを隠かくすのは
晴はれやかに笑わらう 仮面かめんという偽いつわりの顔かお
そう、歓迎かんげいに忍しのばせた 裏切うらぎりの短剣たんけんを
握にぎりしめて 栄光えいこうの喉元のどもとに突つき立たて
弔とむらいの鐘かねが 鳴なり終おわるまで 演えんじ続つづける
瞼まぶたに血ち濡ぬれた刃やいばが
梟ふくろうが叫さけんだ
熱ねつに浮うかされて見みえる幻想げんそうが導みちびく
死しへと誘さそっているんだわ
天国てんごくか地獄じごくか
此この手てはもう汚よごれた 眠ねむりはもう訪おとずれない
罪つみの残のこり香がが……
残のこしはしないわ
我われを失うしなおう
消けし去さったら全すべて変かわる
夜明よあけとともに
泥どろを被かぶる聖者せいじゃより 血ちを着飾きかざる栄華えいがを
約束やくそくされたものに生うまれ 事ことを成なした
そう、運命うんめいが告つげた言葉ことば 胸むねにつけた炎ほのおが
魂たましいの影かげ ゆらゆらと踊おどるように 映うつした
この人生じんせいが 終おわる時ときまで この役柄やくがらを 演えんじ続つづける