よみ:せつな
刹那 歌詞
-
心之介(ZIPANG OPERA)
- 2024.4.10 リリース
- 作詞
- Shinnosuke
- 作曲
- OHTORA , maeshima soshi
友情
感動
恋愛
元気
結果
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冷さめた手てのひら 擦さする白しろい肌はだ
不意ふいに見みせた感情かんじょうはレプリカ
独ひとり占じめしたい 君きみの隣となりは
僕ぼくなんかじゃないんだろうな
一切いっさいの感情かんじょうすら無ないと分わかっていても
見分みわけつかない 熱あついその体温たいおん
背せを向むけ揺ゆれる 君きみの長ながい髪かみが
あまりに綺麗きれいだった
甘あまったるい匂においで
君きみに誘さそわれていく
耳みみの傍そばで呟つぶやいた言葉ことばの意いを
確たしかめる事ことも もう出来できないとしたら
必要ひつようのない想おもいは もう紙袋かみぶくろに詰つめて
袖そでを振ふれば その心こころは揺ゆれるかい
四季しき折々おりおりと君きみを音おとや詩しにしたり
喜怒哀楽きどあいらくを二人ふたり分わかち合あいたい
他ほかに何なにも要いらないのに
このままどうせ
フェードアウトしていくだけって分わかってる
恬淡てんたん無碍むげなその顔かおで気付きづいた
決きまり文句もんくでも
君きみは上手じょうずな顔かおして言いうんだ
引ひき留とめた手て
疾とうに時間じかんは過すぎてる
扉とびらの向むこうと乖離かいりした二人ふたりの意図いと
交まじわることない糸いとを一人ひとり編あんでる
荒唐無稽こうとうむけいな願ねがい
ねえ 僕ぼくをもういっそ壊こわして
幾何学的きかがくてきな愛あいの形かたちは
仕上しあがったパズルみたいで
完璧かんぺきだけど 面白おもしろくないよ
言葉ことばで伝つたえたって 君きみは揺ゆるがない
口くちを噤つぐんでいるだけ
気付きづかぬ間まに
恋こいに魅みせられて落おちてく
優やさしくしないで 卑怯ひきょうな君きみでいてよ
誰だれのものでもない 笑えみを僕ぼくに見みせて
心こころを奪うばって 骨ほねの髄ずいまで
甘あまったるい匂においで
君きみに誘さそわれていく
僕ぼくの傍そばで含羞はにかんだ 無垢むくな笑えみを
忘わすれてしまうことさえ 出来できないと思おもうから
叶かないやしない恋れん意いは
そっと胸むねの奥おくに秘ひめて
君きみに触ふれた その刹那せつなにときめいた
君きみ以外いがいはもう見みえない程ほどに
僕ぼくをめちゃくちゃにして欲ほしい
不意ふいに見みせた感情かんじょうはレプリカ
独ひとり占じめしたい 君きみの隣となりは
僕ぼくなんかじゃないんだろうな
一切いっさいの感情かんじょうすら無ないと分わかっていても
見分みわけつかない 熱あついその体温たいおん
背せを向むけ揺ゆれる 君きみの長ながい髪かみが
あまりに綺麗きれいだった
甘あまったるい匂においで
君きみに誘さそわれていく
耳みみの傍そばで呟つぶやいた言葉ことばの意いを
確たしかめる事ことも もう出来できないとしたら
必要ひつようのない想おもいは もう紙袋かみぶくろに詰つめて
袖そでを振ふれば その心こころは揺ゆれるかい
四季しき折々おりおりと君きみを音おとや詩しにしたり
喜怒哀楽きどあいらくを二人ふたり分わかち合あいたい
他ほかに何なにも要いらないのに
このままどうせ
フェードアウトしていくだけって分わかってる
恬淡てんたん無碍むげなその顔かおで気付きづいた
決きまり文句もんくでも
君きみは上手じょうずな顔かおして言いうんだ
引ひき留とめた手て
疾とうに時間じかんは過すぎてる
扉とびらの向むこうと乖離かいりした二人ふたりの意図いと
交まじわることない糸いとを一人ひとり編あんでる
荒唐無稽こうとうむけいな願ねがい
ねえ 僕ぼくをもういっそ壊こわして
幾何学的きかがくてきな愛あいの形かたちは
仕上しあがったパズルみたいで
完璧かんぺきだけど 面白おもしろくないよ
言葉ことばで伝つたえたって 君きみは揺ゆるがない
口くちを噤つぐんでいるだけ
気付きづかぬ間まに
恋こいに魅みせられて落おちてく
優やさしくしないで 卑怯ひきょうな君きみでいてよ
誰だれのものでもない 笑えみを僕ぼくに見みせて
心こころを奪うばって 骨ほねの髄ずいまで
甘あまったるい匂においで
君きみに誘さそわれていく
僕ぼくの傍そばで含羞はにかんだ 無垢むくな笑えみを
忘わすれてしまうことさえ 出来できないと思おもうから
叶かないやしない恋れん意いは
そっと胸むねの奥おくに秘ひめて
君きみに触ふれた その刹那せつなにときめいた
君きみ以外いがいはもう見みえない程ほどに
僕ぼくをめちゃくちゃにして欲ほしい