よみ:じゃくはいもの
若輩者 歌詞
-
ALI PROJECT
- 2024.6.25 リリース
- 作詞
- 宝野アリカ
- 作曲
- 片倉三起也
友情
感動
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元気
結果
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新あたらしい時代じだいでも
わが道みちを行ゆくがいい
お見みかけ通どおりの若輩者じゃくはいもの
いつも視線しせん 尖とがらせては
ふつふつと湧わき出でる怒いかりさえも
未いまだうまく 手懐てなずけられない
希望きぼうなんて言葉ことばの
薄うすら寒さむさ知しっても
わたし包つつむ闇夜やみよは美うつくしい
ささくれ立だつ心こころも
錆さびついたりしないと
教おしえてくれた母上あなた
感謝かんしゃに堪たえません
世間せけんに背せを向むけて
置おき去ざりにされながら
天邪鬼あまのじゃくを 拗こじらせてく
ちっぽけな世界せかいの独裁者どくさいしゃね
だけど城しろは絢爛豪華けんらんごうか
何なによりも嫌きらいな赤あかの他人たにん
君きみは友ともになれると云いうの?
出逢であった瞬間しゅんかん
分わかっていたわ
差さし出だす手てを取とり
さあお迎むかえいたそう
前まえに進すすむ時ときさえ
顔かおを下さげた群衆ぐんしゅう
路傍ろぼうの石いしをお集あつめですか
この瞳ひとみに醜みにくい
景色けしきや嘘うそ 映うつした
でも最後さいごに残のこって
ゆくのは義ただしさ
声こえをあげ変かえよう
白しろを 黒くろ 金きん 銀ぎんに
どんな色いろも
わたしが塗ぬる
いつまで経たっても反逆者はんぎゃくしゃよ
好すきなものを守まもるがため
死しに物狂ものぐるいを笑わらえばいい
けして 譲ゆずることはできない
ひとつまたひとつ
選えらび重かさねて
愛あいせる自分じぶんを
造つくり上あげたものたち
どんな時代じだいだろうと
わが道みちを貫つらぬこう
幾いくつになっても若輩者じゃくはいもの
過すぎる時ときは深ふかまるのに
ひたひたと染しみ入いる哀かなしみたち
今いまも 慣なれることはないから
ちっぽけな世界せかいの独裁者どくさいしゃね
建たてた城しろは難攻不落なんこうふらく
死しぬまでわたしは変かわらないの
そうよ 君きみも似にた者同士ものどうし
ひとりまたひとり
仲間なかまが集つどう
差さし出だす手てを取とり
さあこのまま参まいろう
わが道みちを行ゆくがいい
お見みかけ通どおりの若輩者じゃくはいもの
いつも視線しせん 尖とがらせては
ふつふつと湧わき出でる怒いかりさえも
未いまだうまく 手懐てなずけられない
希望きぼうなんて言葉ことばの
薄うすら寒さむさ知しっても
わたし包つつむ闇夜やみよは美うつくしい
ささくれ立だつ心こころも
錆さびついたりしないと
教おしえてくれた母上あなた
感謝かんしゃに堪たえません
世間せけんに背せを向むけて
置おき去ざりにされながら
天邪鬼あまのじゃくを 拗こじらせてく
ちっぽけな世界せかいの独裁者どくさいしゃね
だけど城しろは絢爛豪華けんらんごうか
何なによりも嫌きらいな赤あかの他人たにん
君きみは友ともになれると云いうの?
出逢であった瞬間しゅんかん
分わかっていたわ
差さし出だす手てを取とり
さあお迎むかえいたそう
前まえに進すすむ時ときさえ
顔かおを下さげた群衆ぐんしゅう
路傍ろぼうの石いしをお集あつめですか
この瞳ひとみに醜みにくい
景色けしきや嘘うそ 映うつした
でも最後さいごに残のこって
ゆくのは義ただしさ
声こえをあげ変かえよう
白しろを 黒くろ 金きん 銀ぎんに
どんな色いろも
わたしが塗ぬる
いつまで経たっても反逆者はんぎゃくしゃよ
好すきなものを守まもるがため
死しに物狂ものぐるいを笑わらえばいい
けして 譲ゆずることはできない
ひとつまたひとつ
選えらび重かさねて
愛あいせる自分じぶんを
造つくり上あげたものたち
どんな時代じだいだろうと
わが道みちを貫つらぬこう
幾いくつになっても若輩者じゃくはいもの
過すぎる時ときは深ふかまるのに
ひたひたと染しみ入いる哀かなしみたち
今いまも 慣なれることはないから
ちっぽけな世界せかいの独裁者どくさいしゃね
建たてた城しろは難攻不落なんこうふらく
死しぬまでわたしは変かわらないの
そうよ 君きみも似にた者同士ものどうし
ひとりまたひとり
仲間なかまが集つどう
差さし出だす手てを取とり
さあこのまま参まいろう