最初さいしょのひと呼吸こきゅうから
旅たびはもう始はじまっていたんだ
光ひかりは色いろに変かわり
色いろは希望きぼうを見みせてくれた
時ときにうねる現実げんじつに
心こころ 岸きしに打うち寄よせて
不器用ぶきようにでも
目指めざす約束やくそくの場所ばしょ
1010ととは行いく 力ちからの限かぎり
行いかなくちゃ!
懐なつかしい声こえの方ほうへ
怖こわくても心こころを決きめて
泳およげ泳およげ泳およげ
君きみとまた会あえる日ひまで
光ひかりのない深海しんかいにも
きっとドラマがあるんだろう
煌きらめく泡あわの中なかで
君きみのことを想おもっているよ
激流げきりゅうにのまれても
自分じぶんを見失みうしなわず
流ながれに身みを任まかせ
もうひとかき
1010ととは行いく 生命いのちの限かぎり
波なみを蹴けって いくつも越こえて行いく
悔くやしくて出でた涙なみだは
いつかまた海うみになり
私わたしをギュッと包つつんでくれる
遠とおい太古たいこからの
歴史れきしの波なみの穂先ほさきを
進すすむの
泳およぐの
私わたしはそう 決きめたの!
1010ととは行いく…
1010ととは行いく 力ちからの限かぎり
行いかなくちゃ!
懐なつかしい声こえの方ほうへ
怖こわくても心こころを決きめて
泳およげ泳およげ泳およげ
君きみとまた会あえる日ひまで
最初saisyoのひとnohito呼吸kokyuuからkara
旅tabiはもうhamou始hajiまっていたんだmatteitanda
光hikariはha色iroにni変kaわりwari
色iroはha希望kibouをwo見miせてくれたsetekureta
時tokiにうねるniuneru現実genjitsuにni
心kokoro 岸kishiにni打uちchi寄yoせてsete
不器用bukiyouにでもnidemo
目指mezaすsu約束yakusokuのno場所basyo
1010totoはha行iくku 力chikaraのno限kagiりri
行iかなくちゃkanakucha!
懐natsuかしいkashii声koeのno方houへhe
怖kowaくてもkutemo心kokoroをwo決kiめてmete
泳oyoげge泳oyoげge泳oyoげge
君kimiとまたtomata会aえるeru日hiまでmade
光hikariのないnonai深海shinkaiにもnimo
きっとkittoドラマdoramaがあるんだろうgaarundarou
煌kiraめくmeku泡awaのno中nakaでde
君kimiのことをnokotowo想omoっているよtteiruyo
激流gekiryuuにのまれてもninomaretemo
自分jibunをwo見失miushinaわずwazu
流nagaれにreni身miをwo任makaせse
もうひとかきmouhitokaki
1010totoはha行iくku 生命inochiのno限kagiりri
波namiをwo蹴keってtte いくつもikutsumo越koえてete行iくku
悔kuyaしくてshikute出deたta涙namidaはha
いつかまたitsukamata海umiになりninari
私watashiをwoギュッgyuxtuとto包tsutsuんでくれるndekureru
遠tooいi太古taikoからのkarano
歴史rekishiのno波namiのno穂先hosakiをwo
進susuむのmuno
泳oyoぐのguno
私watashiはそうhasou 決kiめたのmetano!
1010totoはha行iくku…
1010totoはha行iくku 力chikaraのno限kagiりri
行iかなくちゃkanakucha!
懐natsuかしいkashii声koeのno方houへhe
怖kowaくてもkutemo心kokoroをwo決kiめてmete
泳oyoげge泳oyoげge泳oyoげge
君kimiとまたtomata会aえるeru日hiまでmade