よみ:Midnight Crusing
Midnight Crusing 歌詞
-
Ghost like girlfriend
- 2022.6.8 リリース
- 作詞
- 岡林健勝
- 作曲
- 岡林健勝
友情
感動
恋愛
元気
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国道こくどう沿ぞいの小ちいさなマンション
天井てんじょう揺ゆらすように光ひかるヘッドライト
耳みみすませば聴きこえる車くるま
まるで海うみみたい
その耳みみのピアス褒ほめようとして
全ぜん文字もじ噛かんで吹ふき出だしちゃって
慣なれない事ことするもんじゃないと
そっと赤面あかづら
君きみの好すきなもの買かって来きたからさ
適当てきとうに食たべて
ミッドナイト・クルージング
話はなしをしようよ
例たとえばあの映画えいがの好すきなとこだけをただ話はなそうよ
ミッドナイト・クルージング
夜よるが明あけてしまうまで
こんなにも二人ふたりだけの世界せかい
せめてどこまでも優やさしい時間じかんにしようよ
4、5杯はい目めのグラスの氷こおりが
溶とけた頃ころに君きみもとろけて
突つっ伏ぷしたまま寝ねてしまった
毛布もうふをかけて
パサついたサラミをウイスキーで流ながして
適当てきとうに点つけてたテレビも終おわって
少すこし開ひらいた唇くちびるから聞きこえる寝息ねいき
起おこさないように窓まど開あけてみれば
夜風よかぜが君きみなでて
この瞬間しゅんかんを今いまどうにか切きり取とって
いつまでも見みてたいな
急きゅうに目覚めざめたかと思おもえば
散歩さんぽ行いこうって言いい始はじめて
寝ねぼけたまま何故なぜか手てにはビニール傘がさが
近ちかくのコンビニ着つきそうな頃ころ
急きゅうに「何なんでここに」って驚おどろいてて
つくづく不思議ふしぎな人ひとだわ
ミッドナイト・クルージング
勿体もったいないね
せっかくだから傘かささして帰かえろうよ
赤あからんでいる頬ほお
ミッドナイト・クルージング
開ひらいた傘かさのその下したで何なんて事ことない話はなしをして
ビニール越ごしに見みえる満天まんてんの星ほし空そら
天井てんじょう揺ゆらすように光ひかるヘッドライト
耳みみすませば聴きこえる車くるま
まるで海うみみたい
その耳みみのピアス褒ほめようとして
全ぜん文字もじ噛かんで吹ふき出だしちゃって
慣なれない事ことするもんじゃないと
そっと赤面あかづら
君きみの好すきなもの買かって来きたからさ
適当てきとうに食たべて
ミッドナイト・クルージング
話はなしをしようよ
例たとえばあの映画えいがの好すきなとこだけをただ話はなそうよ
ミッドナイト・クルージング
夜よるが明あけてしまうまで
こんなにも二人ふたりだけの世界せかい
せめてどこまでも優やさしい時間じかんにしようよ
4、5杯はい目めのグラスの氷こおりが
溶とけた頃ころに君きみもとろけて
突つっ伏ぷしたまま寝ねてしまった
毛布もうふをかけて
パサついたサラミをウイスキーで流ながして
適当てきとうに点つけてたテレビも終おわって
少すこし開ひらいた唇くちびるから聞きこえる寝息ねいき
起おこさないように窓まど開あけてみれば
夜風よかぜが君きみなでて
この瞬間しゅんかんを今いまどうにか切きり取とって
いつまでも見みてたいな
急きゅうに目覚めざめたかと思おもえば
散歩さんぽ行いこうって言いい始はじめて
寝ねぼけたまま何故なぜか手てにはビニール傘がさが
近ちかくのコンビニ着つきそうな頃ころ
急きゅうに「何なんでここに」って驚おどろいてて
つくづく不思議ふしぎな人ひとだわ
ミッドナイト・クルージング
勿体もったいないね
せっかくだから傘かささして帰かえろうよ
赤あからんでいる頬ほお
ミッドナイト・クルージング
開ひらいた傘かさのその下したで何なんて事ことない話はなしをして
ビニール越ごしに見みえる満天まんてんの星ほし空そら