よみ：きみとさるびあ (He said)
君とサルビア (He said) 歌詞
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僕ぼくたちはいい大人おとなになって
まだ愛いとおしみたくて
曖昧あいまいを問といただそうとすらしなかった
久ひさしぶりのデート 浴衣ゆかたの君きみの儚はかなさに見惚みとれ
横顔よこがお その姿すがた 残のこしたい 永遠えいえんに
きらきらする星ほしと しゃらしゃら歩あるく君きみ
まだまだ見みていたいよ
ずっと二人ふたりで そう来年らいねんも
僕ぼくたちはいい大人おとなになって
まだ愛いとおしみたくて
曖昧あいまいを問といただそうとすらしなかった
サルビアの花火はなびが空そらに鳴ないて
何なにも聞きこえなくなって
愛情あいじょうと思おもい出でと声こえと夢ゆめと約束やくそくと
りんご飴あめをねだる無邪気むじゃきな子こどもたちが目めに留とまる
きっと僕ぼくらだって昔むかしはこうだったよね
さらさらわたる風かぜ ふわふわしてる僕ぼく
まだまだ歩あるいていたい
ずっと二人ふたりで 再来年さらいねんも
真実しんじつはずっと頼たよりなくて
それでも愛あいし合あいたくて
大概たいがいの言いい訳わけを聞きかせてきた
サルビアの花火はなびが空そらに枯かれて
何なにも見みえなくなって
最高さいこうの一言ひとこと 探さがしてる
まだ解わからないフリをしてたんだ
だけど今日きょうでやめにするよ
今いままで勇気ゆうきのない僕ぼくは何なにもしなかった
僕ぼくたちはいい大人おとなになって
まだ愛いとおしみたくて
曖昧あいまいを問といただそうとすらしなかった
サルビアの花火はなびが空そらに溢あふれ
今いまここで言いいたいんだ
最愛さいあいの結末けつまつがこうなったらいいのにな
夏なつが始はじまる 夢ゆめが瞬またたく
夏なつが瞬またたく 夢ゆめが始はじまる
まだ愛いとおしみたくて
曖昧あいまいを問といただそうとすらしなかった
久ひさしぶりのデート 浴衣ゆかたの君きみの儚はかなさに見惚みとれ
横顔よこがお その姿すがた 残のこしたい 永遠えいえんに
きらきらする星ほしと しゃらしゃら歩あるく君きみ
まだまだ見みていたいよ
ずっと二人ふたりで そう来年らいねんも
僕ぼくたちはいい大人おとなになって
まだ愛いとおしみたくて
曖昧あいまいを問といただそうとすらしなかった
サルビアの花火はなびが空そらに鳴ないて
何なにも聞きこえなくなって
愛情あいじょうと思おもい出でと声こえと夢ゆめと約束やくそくと
りんご飴あめをねだる無邪気むじゃきな子こどもたちが目めに留とまる
きっと僕ぼくらだって昔むかしはこうだったよね
さらさらわたる風かぜ ふわふわしてる僕ぼく
まだまだ歩あるいていたい
ずっと二人ふたりで 再来年さらいねんも
真実しんじつはずっと頼たよりなくて
それでも愛あいし合あいたくて
大概たいがいの言いい訳わけを聞きかせてきた
サルビアの花火はなびが空そらに枯かれて
何なにも見みえなくなって
最高さいこうの一言ひとこと 探さがしてる
まだ解わからないフリをしてたんだ
だけど今日きょうでやめにするよ
今いままで勇気ゆうきのない僕ぼくは何なにもしなかった
僕ぼくたちはいい大人おとなになって
まだ愛いとおしみたくて
曖昧あいまいを問といただそうとすらしなかった
サルビアの花火はなびが空そらに溢あふれ
今いまここで言いいたいんだ
最愛さいあいの結末けつまつがこうなったらいいのにな
夏なつが始はじまる 夢ゆめが瞬またたく
夏なつが瞬またたく 夢ゆめが始はじまる
