よみ:さくらだより
桜便り 歌詞
友情
感動
恋愛
元気
結果
- 文字サイズ
- ふりがな
- ダークモード
去年きょねんの冬ふゆはとても寒さむくていつもより長ながかったね
冷つめたく冷ひえた僕ぼくの手てのひら 優やさしく包つつんでいた黒くろい手袋てぶくろ
きれいに重かさねて小ちいさな箱はこにそっとしまったよ
気きがつけば今年ことしも来きたんだ 春はるを知しらせる便たよりが
電車でんしゃのベルがホームに響ひびく 旅立たびだつ君きみを見送みおくっていたよ
いつかどこかでまた会あえるよね 君きみの言葉ことばを頭あたまの中なか
つぶやくみたいに繰くり返かえしていた
久ひさしぶりだね こんなかんじでゆっくりと空そらを見みるの
僕ぼくのとなりに君きみがいた時とき 不思議ふしぎなほどきれいな
夕焼ゆうやけ空そらや光ひかる星ほしたちを いつも2人ふたりで見みつめていたから
1人ひとりの空そらは何なにを探さがす気きにもなれないくらいカラッポで
あの時ときもしもためらわないで 君きみの小ちいさな手てを握にぎったなら
僕ぼくたちはまだ思おもい出での中なか 旅たびを続つづける2人ふたりのまま
いられただろうか?なんて思おもうよ
今年ことしの春はるも桜さくらが咲さくよ あたたかな日差ひざしが蕾つぼみ育そだて
桜さくら舞まい散ちる時ときの狭間はざまで 誰だれより長ながく君きみのことを
何度なんども何度なんども感かんじていたい
冷つめたく冷ひえた僕ぼくの手てのひら 優やさしく包つつんでいた黒くろい手袋てぶくろ
きれいに重かさねて小ちいさな箱はこにそっとしまったよ
気きがつけば今年ことしも来きたんだ 春はるを知しらせる便たよりが
電車でんしゃのベルがホームに響ひびく 旅立たびだつ君きみを見送みおくっていたよ
いつかどこかでまた会あえるよね 君きみの言葉ことばを頭あたまの中なか
つぶやくみたいに繰くり返かえしていた
久ひさしぶりだね こんなかんじでゆっくりと空そらを見みるの
僕ぼくのとなりに君きみがいた時とき 不思議ふしぎなほどきれいな
夕焼ゆうやけ空そらや光ひかる星ほしたちを いつも2人ふたりで見みつめていたから
1人ひとりの空そらは何なにを探さがす気きにもなれないくらいカラッポで
あの時ときもしもためらわないで 君きみの小ちいさな手てを握にぎったなら
僕ぼくたちはまだ思おもい出での中なか 旅たびを続つづける2人ふたりのまま
いられただろうか?なんて思おもうよ
今年ことしの春はるも桜さくらが咲さくよ あたたかな日差ひざしが蕾つぼみ育そだて
桜さくら舞まい散ちる時ときの狭間はざまで 誰だれより長ながく君きみのことを
何度なんども何度なんども感かんじていたい