嗚咽 歌詞 蝶々P feat. 初音ミク ふりがな付

白しろい紙かみに線せんを描かいて
今いまの僕ぼくと重かさねてみると
不思議ふしぎな程歪ほどゆがむ螺旋らせんに
爪つめの痕あとが溶とけて落おちるの

僕ぼくに噛かみついたその口くちで
「愛あいしている」と叫さけぶのだろう?

君きみの言葉ことばで僕ぼくを突つき刺さしてよ
柔やわい心こころを握にぎって潰つぶして
冷つめたい指ゆびで顔かおを撫なでまわしてよ
僕ぼくが言いいたい事ことはそれだけだ

深ふかく開ひらいた穴あなの中なかから
今いまの僕ぼくを見上みあげてみると
行ゆき場ばのない声こえの淵ふちから
赤あかい水みずが流ながれ落おちるの

僕ぼくの体からだを裏返うらがえして
綺麗きれいにしても足たりないんだろう?

か細ほそい腕うでで早はやく突つき落おとしてよ
灼しゃくけた心こころを殴なぐって崩くずして
泣ないたその目めで過去かこを嘲笑あざわらってよ
君きみが言いいたい事ことを教おしえてよ

I will keep feeling you in my heart
Believe you till I die
もう何なにもいらない

I regret in my life
But I'm glad I met you
せめて今いまだけ嘘うそをついて

君きみの言葉ことばで僕ぼくを突つき剌もとしてよ
か細ほそい腕うでで早はやく突つき落おとしてよ

全すべてぶち壊こわして僕ぼくを救すくい出だしてよ
綺麗事きれいごとなんて破やぶって燃もやして
お願ねがいだからこの手てを握にぎってよ
僕ぼくが言いいたい事ことはそれだけだ