運命うんめいの呼よび声ごえが 少女しょうじょの目めを覚さます
この惑星ほしの裏側うらがわも 見捨みすてたりしないと
太陽たいようを反かえす波なみ きらめいた
あまりにも眩まぶしくて 背そむけていたの
愛あいすれば失なくすこと 知しってても
いま願ねがわずに いられなくて
きっと きっと 太古たいこから
それは 儚はかなく清きよく織おり成なす 花はなの記憶きおく
ずっと ずっと いつまでも
君きみが光ひかりになっても 人々ひとびとはまた種たねを埋うめる
永遠えいえんに忘わすれない 震ふるえる肩かたを そっと包つつみ込こむ
優やさしかった その手ての温ぬくもりを
人生じんせいの色いろの数かず 正ただしさが
守まもるべきもののせい 痛いたみがあるの
生いきるため仕方しかたのないことだから
信しんじ抜ぬいてく この正義せいぎを
願ねがう 願ねがう 人々ひとびとの
心こころを少女しょうじょは覗のぞく 神かみに憧あこがれたまま
例たとえ 例たとえ 花はなびらが
散ちる瞬間しゅんかんを 誰だれも見みてなかったとしても いいの
知しらず 知しらず この惑星ほしは
昔むかし誰だれかが夢ゆめに描えがいたあとの世界せかい
そして そして 私わたしたち
君きみが繋つないだ思おもい抱いだいて やがて花はなを咲さかす
願ねがう 願ねがう 人々ひとびとの
心こころを少女しょうじょは覗のぞく 神かみに憧あこがれたまま
例たとえ 例たとえ 花はなびらが
散ちる瞬間しゅんかんを 誰だれも見みてなかったとしても いいの
運命unmeiのno呼yoびbi声goeがga 少女syoujoのno目meをwo覚saますmasu
このkono惑星hoshiのno裏側uragawaもmo 見捨misuてたりしないとtetarishinaito
太陽taiyouをwo反kaeすsu波nami きらめいたkirameita
あまりにもamarinimo眩mabuしくてshikute 背somuけていたのketeitano
愛aiすればsureba失naくすことkusukoto 知shiっててもttetemo
いまima願negaわずにwazuni いられなくてirarenakute
きっとkitto きっとkitto 太古taikoからkara
それはsoreha 儚hakanaくku清kiyoくku織oりri成naすsu 花hanaのno記憶kioku
ずっとzutto ずっとzutto いつまでもitsumademo
君kimiがga光hikariになってもninattemo 人々hitobitoはまたhamata種taneをwo埋uめるmeru
永遠eienにni忘wasuれないrenai 震furuえるeru肩kataをwo そっとsotto包tsutsuみmi込koむmu
優yasaしかったshikatta そのsono手teのno温nukuもりをmoriwo
人生jinseiのno色iroのno数kazu 正tadaしさがshisaga
守mamoるべきもののせいrubekimononosei 痛itaみがあるのmigaaruno
生iきるためkirutame仕方shikataのないことだからnonaikotodakara
信shinじji抜nuいてくiteku このkono正義seigiをwo
願negaうu 願negaうu 人々hitobitoのno
心kokoroをwo少女syoujoはha覗nozoくku 神kamiにni憧akogaれたままretamama
例tatoえe 例tatoえe 花hanaびらがbiraga
散chiるru瞬間syunkanをwo 誰dareもmo見miてなかったとしてもtenakattatoshitemo いいのiino
知shiらずrazu 知shiらずrazu このkono惑星hoshiはha
昔mukashi誰dareかがkaga夢yumeにni描egaいたあとのitaatono世界sekai
そしてsoshite そしてsoshite 私watashiたちtachi
君kimiがga繋tsunaいだida思omoいi抱idaいてite やがてyagate花hanaをwo咲saかすkasu
願negaうu 願negaうu 人々hitobitoのno
心kokoroをwo少女syoujoはha覗nozoくku 神kamiにni憧akogaれたままretamama
例tatoえe 例tatoえe 花hanaびらがbiraga
散chiるru瞬間syunkanをwo 誰dareもmo見miてなかったとしてもtenakattatoshitemo いいのiino