よみ:うらんかな
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浮うかれてしまった
今日きょうくらいは許ゆるしてやってくれ
窓まどの黴かびと蟻ありが湯気ゆげを舐なめ
襲おそいに来くるのだ
浮うかれてしまった
今日きょうくらいは許ゆるしてやってくれ
悪気わるぎの無ない布団ふとんで鼻水はなみずを垂たらして
朝あさを待まっているのだ
滅相めっそうもないよ 如何いかにも首こうべを垂たれて
好いいとこ取どりじゃんか
濁にごる景色けしきを車窓しゃそうが飾かざる
意味いみ無ないじゃんか
湧わき出でる塵ごみ同然どうぜん
金曜日きんようびに負おんぶに抱だっこ 許ゆるして
温泉おんせんを飲のみ干ほすくらいには
浮うかれている
浮うかれてしまった
今日きょうくらいは許ゆるしてやってくれ
顔馴染かおなじみの日々ひびが夢ゆめを食たべ
迎むかえに来くるのだ
浮うかれてしまった
今日きょうくらいは許ゆるしてやってくれ
人気ひとけの無ないプールに釣つり針ばりを垂たらし
竿さお先さきへ祈いのるのだ
真面目まじめな阿保あほみたいだ
滅相めっそうもないよ 御世辞おせじにも
美味うまいとは言いえないが
金かねになった 掻かい摘つまんだ話はなしが
狐きつねに抓つままれた
頭あたまを掻かいている鱈腹たらふくは呆然ぼうぜんと
立たち尽つくし けちが付つくのを
待まっておいて
鼻はなは風船ふうせんとなり
生意気なまいきをぶら下さげていた
滅相めっそうもないよ 如何いかにも首こうべを垂たれて
好いいとこ取どりじゃんか
濁にごる景色けしきを車窓しゃそうが飾かざる
意味いみ無ないじゃんか
湧わき出でる塵ごみ同然どうぜん
金曜日きんようびに負おんぶに抱だっこ 許ゆるして
温泉おんせんを飲のみ干ほすくらいには
浮うかれている
浮うかれてしまった
今日きょうくらいは許ゆるしてやってくれ
浮うかれてしまった
今日きょうくらいは許ゆるしてやってくれ
脳裏のうりをふやかす前まえに
大口おおくちで湯船ゆぶねを飲のみ干ほすのだ
今日きょうくらいは許ゆるしてやってくれ
窓まどの黴かびと蟻ありが湯気ゆげを舐なめ
襲おそいに来くるのだ
浮うかれてしまった
今日きょうくらいは許ゆるしてやってくれ
悪気わるぎの無ない布団ふとんで鼻水はなみずを垂たらして
朝あさを待まっているのだ
滅相めっそうもないよ 如何いかにも首こうべを垂たれて
好いいとこ取どりじゃんか
濁にごる景色けしきを車窓しゃそうが飾かざる
意味いみ無ないじゃんか
湧わき出でる塵ごみ同然どうぜん
金曜日きんようびに負おんぶに抱だっこ 許ゆるして
温泉おんせんを飲のみ干ほすくらいには
浮うかれている
浮うかれてしまった
今日きょうくらいは許ゆるしてやってくれ
顔馴染かおなじみの日々ひびが夢ゆめを食たべ
迎むかえに来くるのだ
浮うかれてしまった
今日きょうくらいは許ゆるしてやってくれ
人気ひとけの無ないプールに釣つり針ばりを垂たらし
竿さお先さきへ祈いのるのだ
真面目まじめな阿保あほみたいだ
滅相めっそうもないよ 御世辞おせじにも
美味うまいとは言いえないが
金かねになった 掻かい摘つまんだ話はなしが
狐きつねに抓つままれた
頭あたまを掻かいている鱈腹たらふくは呆然ぼうぜんと
立たち尽つくし けちが付つくのを
待まっておいて
鼻はなは風船ふうせんとなり
生意気なまいきをぶら下さげていた
滅相めっそうもないよ 如何いかにも首こうべを垂たれて
好いいとこ取どりじゃんか
濁にごる景色けしきを車窓しゃそうが飾かざる
意味いみ無ないじゃんか
湧わき出でる塵ごみ同然どうぜん
金曜日きんようびに負おんぶに抱だっこ 許ゆるして
温泉おんせんを飲のみ干ほすくらいには
浮うかれている
浮うかれてしまった
今日きょうくらいは許ゆるしてやってくれ
浮うかれてしまった
今日きょうくらいは許ゆるしてやってくれ
脳裏のうりをふやかす前まえに
大口おおくちで湯船ゆぶねを飲のみ干ほすのだ