よみ：まじょとせんりつのまち
魔女と旋律の街 歌詞
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宵よいの街まち 照てらす灯火ともしび
高たからかに 響ひびく旋律せんりつ
月つき灯あかり 背せに受うけながら
ひとり 魔女まじょは唄うたう
少女しょうじょは躊躇ためらう 目的もくてき地ち 見出みいだせずに
杖つえを掲かかげた まだ見みえぬ 明日あすに向むかって
鐘かねの音ねがこだましようとも
この世界せかいで 魔女まじょにはなれない
空そらを揺蕩たゆたう旋律せんりつ
誓ちかいさえ風かぜに吹ふかれて
広場ひろばに繋つながる 路地裏ろじうら
そびゆ時計とけい台だい 見上みあげて
石畳いしだたみ ひとり佇たたずむ
影かげを落おとす 少女しょうじょ
自みずからの呪縛じゅばくで
自みずから苛さいなみ続つづける
例たとえ手てを差さし伸のべようと
解ほどけはしないでしょう
嘗かつて 或ある者ものの焦慮しょうりょで 国くには滅ほろびて
物語ものがたりを紐解ひもとこうとも
私わたしはまだ 君きみに学まなべない
望のぞまれるように演えんじる
役割やくわりは日々ひびゆらめいて
願ねがいと祈いのりのメモリア
鐘かねの音ねがこだましようとも
この世界せかいで 魔女まじょにはなれない
空そらを揺蕩たゆたう旋律せんりつ
誓ちかいさえ風かぜに吹ふかれて
物語ものがたりを紐解ひもとこうとも
私わたしはまだ 君きみにはなれない
薄氷うすらい照てらす 朝日あさひに
答こたえを探さがしに 旅立たびだとう
高たからかに 響ひびく旋律せんりつ
月つき灯あかり 背せに受うけながら
ひとり 魔女まじょは唄うたう
少女しょうじょは躊躇ためらう 目的もくてき地ち 見出みいだせずに
杖つえを掲かかげた まだ見みえぬ 明日あすに向むかって
鐘かねの音ねがこだましようとも
この世界せかいで 魔女まじょにはなれない
空そらを揺蕩たゆたう旋律せんりつ
誓ちかいさえ風かぜに吹ふかれて
広場ひろばに繋つながる 路地裏ろじうら
そびゆ時計とけい台だい 見上みあげて
石畳いしだたみ ひとり佇たたずむ
影かげを落おとす 少女しょうじょ
自みずからの呪縛じゅばくで
自みずから苛さいなみ続つづける
例たとえ手てを差さし伸のべようと
解ほどけはしないでしょう
嘗かつて 或ある者ものの焦慮しょうりょで 国くには滅ほろびて
物語ものがたりを紐解ひもとこうとも
私わたしはまだ 君きみに学まなべない
望のぞまれるように演えんじる
役割やくわりは日々ひびゆらめいて
願ねがいと祈いのりのメモリア
鐘かねの音ねがこだましようとも
この世界せかいで 魔女まじょにはなれない
空そらを揺蕩たゆたう旋律せんりつ
誓ちかいさえ風かぜに吹ふかれて
物語ものがたりを紐解ひもとこうとも
私わたしはまだ 君きみにはなれない
薄氷うすらい照てらす 朝日あさひに
答こたえを探さがしに 旅立たびだとう
