幾いく千せんの可能性かのうせいの次元じげんの中なかで
目めが覚さめてご飯はんを食たべて恋こいをして
間違まちがって悲かなしんだ君きみはただの
ふつうの人間にんげんでした
そんなにも焦こがれて伸のばした手ては
その髪かみにも指先ゆびさきにも 届とどかない
勇気ゆうきがなくて 意気地いくじなしで
この世よを壊こわす 勇気ゆうきがなくて
続つづくのは虚無感きょむかん もてあます空観くうがん
大人おとなになる僕ぼくとは反対はんたいに
君きみは純粋じゅんすいで 白しろく尊とうといと
突つきつけられて身動みうごきとれなくなって
世界せかいを今いまから壊こわしにいくよ
想像そうぞうを超こえて 妄想もうそうを殺ころして
やっかいな線引せんびきなんて踏ふみ荒あらして
僕ぼくが見みえてますか? ちゃんと見みえてますか?
淵ふちの外そとへ
君きみが僕ぼくにくれた日ひを祝いわうよ
生いきるという意味いみを知しったこの日ひを
大おおげさじゃなく そう思おもうんだ
君きみに出会であえて うれしかったんだ
世界せかいを今いまから壊こわしにいくよ
想像そうぞうを超こえて 妄想もうそうを殺ころして
やっかいな線引せんびきなんて踏ふみ荒あらして
僕ぼくが見みえてますか? ちゃんと見みえてますか?
淵ふちの外そとへ
幾iku千senのno可能性kanouseiのno次元jigenのno中nakaでde
目meがga覚saめてごmetego飯hanをwo食taべてbete恋koiをしてwoshite
間違machigaってtte悲kanaしんだshinda君kimiはただのhatadano
ふつうのfutsuuno人間ningenでしたdeshita
そんなにもsonnanimo焦koがれてgarete伸noばしたbashita手teはha
そのsono髪kamiにもnimo指先yubisakiにもnimo 届todoかないkanai
勇気yuukiがなくてganakute 意気地ikujiなしでnashide
このkono世yoをwo壊kowaすsu 勇気yuukiがなくてganakute
続tsuduくのはkunoha虚無感kyomukan もてあますmoteamasu空観kuugan
大人otonaになるninaru僕bokuとはtoha反対hantaiにni
君kimiはha純粋junsuiでde 白shiroくku尊toutoいとito
突tsuきつけられてkitsukerarete身動miugoきとれなくなってkitorenakunatte
世界sekaiをwo今imaからkara壊kowaしにいくよshiniikuyo
想像souzouをwo超koえてete 妄想mousouをwo殺koroしてshite
やっかいなyakkaina線引senbiきなんてkinante踏fuみmi荒aらしてrashite
僕bokuがga見miえてますかetemasuka? ちゃんとchanto見miえてますかetemasuka?
淵fuchiのno外sotoへhe
君kimiがga僕bokuにくれたnikureta日hiをwo祝iwaうよuyo
生iきるというkirutoiu意味imiをwo知shiったこのttakono日hiをwo
大ooげさじゃなくgesajanaku そうsou思omoうんだunda
君kimiにni出会deaえてete うれしかったんだureshikattanda
世界sekaiをwo今imaからkara壊kowaしにいくよshiniikuyo
想像souzouをwo超koえてete 妄想mousouをwo殺koroしてshite
やっかいなyakkaina線引senbiきなんてkinante踏fuみmi荒aらしてrashite
僕bokuがga見miえてますかetemasuka? ちゃんとchanto見miえてますかetemasuka?
淵fuchiのno外sotoへhe