よみ:きすまーく
キスマーク 歌詞
-
うらたぬき(浦島坂田船)
- 2022.6.16 リリース
- 作詞
- 奏音69
- 作曲
- 奏音69
- 編曲
- 黒須克彦
友情
感動
恋愛
元気
結果
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君きみの頬ほほに寄より添そうイヤリングは、知しらない蒼あお。
あの映画えいがにあわせて伸のばした髪かみも、
今いまはずっと短みじかい。
君きみと会あうたびに理解りかいする。
あれが最終回ラストだってことを。
君きみは新あたらしい香かおりに惹ひかれてく。
ここに僕ぼくを置おいたまま。
君きみに恋こいの傷跡きずあとをつけて、
僕ぼくの中なかに閉とじ込こめていたい。
それが最低さいていな僕ぼくのひとりよがりって、
わかってるんだよ。
あの時とき、誰だれにも渡わたしたくないと、
僕ぼくからつけたキスマークは、
君きみのどこにも見当みあたらない。
僕ぼくが好すきな君きみは、もういないんだね。
彼かれの話はなしをする君きみには、見み覚おぼえがある。
楽たのしそうで、大好だいすきを隠かくせない。
あの頃ころと変かわらないね。
君きみが描えがき出だした幸しあわせを祝いわう気持きもちはあるのに、
どこか現実げんじつじゃない銀ぎんの幕まくみたいだ。
そんな自分じぶんが許ゆるせない。
君きみが誰だれも愛あいせなくなって、
僕ぼくじゃなきゃいけなくしてみたい。
そんな都合つごうのいい悪役あくやくのような恋こいを、
夢ゆめみてしまう。
あの時とき、愛あいを確たしかめるように、
君きみからつけたキスマークは、
僕ぼくの心こころに痕あとで残のこる。
君きみが好すきだった僕ぼくは、まだいるよ。
ふたりで観みてた映画えいがの続編つづきが来きても、
僕ぼくは前作ぜんさくのワンシーンが忘わすれられないでいる。
僕ぼくはどこにもいけないままで、
君きみは知しらない誰彼だれかのもとへ。
そんなエンディングをまだ受うけとめきれないよ。
僕ぼくを置おいていかないで……。
最後さいごを予感よかんしたような、
午前ごぜん0時じのキスマークも、
いつか嘘うそみたいに消きえる。
僕ぼくも今夜こんやは、続編つづきを観みてみるよ。
あの映画えいがにあわせて伸のばした髪かみも、
今いまはずっと短みじかい。
君きみと会あうたびに理解りかいする。
あれが最終回ラストだってことを。
君きみは新あたらしい香かおりに惹ひかれてく。
ここに僕ぼくを置おいたまま。
君きみに恋こいの傷跡きずあとをつけて、
僕ぼくの中なかに閉とじ込こめていたい。
それが最低さいていな僕ぼくのひとりよがりって、
わかってるんだよ。
あの時とき、誰だれにも渡わたしたくないと、
僕ぼくからつけたキスマークは、
君きみのどこにも見当みあたらない。
僕ぼくが好すきな君きみは、もういないんだね。
彼かれの話はなしをする君きみには、見み覚おぼえがある。
楽たのしそうで、大好だいすきを隠かくせない。
あの頃ころと変かわらないね。
君きみが描えがき出だした幸しあわせを祝いわう気持きもちはあるのに、
どこか現実げんじつじゃない銀ぎんの幕まくみたいだ。
そんな自分じぶんが許ゆるせない。
君きみが誰だれも愛あいせなくなって、
僕ぼくじゃなきゃいけなくしてみたい。
そんな都合つごうのいい悪役あくやくのような恋こいを、
夢ゆめみてしまう。
あの時とき、愛あいを確たしかめるように、
君きみからつけたキスマークは、
僕ぼくの心こころに痕あとで残のこる。
君きみが好すきだった僕ぼくは、まだいるよ。
ふたりで観みてた映画えいがの続編つづきが来きても、
僕ぼくは前作ぜんさくのワンシーンが忘わすれられないでいる。
僕ぼくはどこにもいけないままで、
君きみは知しらない誰彼だれかのもとへ。
そんなエンディングをまだ受うけとめきれないよ。
僕ぼくを置おいていかないで……。
最後さいごを予感よかんしたような、
午前ごぜん0時じのキスマークも、
いつか嘘うそみたいに消きえる。
僕ぼくも今夜こんやは、続編つづきを観みてみるよ。