よみ:ごうびょう
業病 歌詞
-
wotaku feat. 初音ミク
- 2022.8.19 リリース
- 作詞
- wotaku
- 作曲
- wotaku
- 編曲
- wotaku
友情
感動
恋愛
元気
結果
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放課ほうか後ごに辿たどり着ついてしまう
深ふかい眠ねむりが
覚さめない様ようにずっと逃にげ回まわっていたのに
黄昏たそがれに浸ひたる教室きょうしつが
焼やき付ついた少年しょうねんに
告つげた別わかれと後悔こうかいの焼香しょうこう
いつから間違まちがっていたんだ
いつから取とり残のこされていた
どうして言いってくれなかった
こうなるって
死しぬ才能さいのうすら無ないまま凍こおり付ついた
夢ゆめじゃないもの
切きり取とった青春せいしゅんで愛あいを歌うたう救済きゅうさいと憐憫れんびんの少女しょうじょ
ありふれた風景ふうけいでこうも笑わらいながら
間違まちがった人生じんせいに害がいを穿うがつSuicide Envyの教祖きょうそ
輝かがやいた鏡面きょうめんに僕ぼくを描えがいてしまう
感情かんじょうと本能ほんのうを境界きょうかいする万象ばんしょうの濫觴らんしょうの焦土しょうど
氷ひょう獄ごくを光明こうみょうで射さす雲海うんかいの向むこうには
心拍しんぱくと瞳孔どうこう以外いがいに人ひとである証明しょうめいをくれた少女しょうじょ
冷ひえ切きった今生こんじょうは畏怖いふを描えがいてしまう
自分じぶんだけがこの毎日まいにちに怯おびえてるんだって
自惚うぬぼれて目めを塞ふさいだ
暗転あんてんした視界しかいは聴覚ちょうかくに頼たよった
罵詈雑言ばりぞうごん嘲笑ちょうしょうは鮮明せんめいに
差さし伸のべられた手ては見みえなくなった
違法いほう文学ぶんがくのソルフェージュと陰謀いんぼう論ろん
お前まえを包丁ほうちょうで刺さした妄想もうそう
どれもリアルだった
顔かおも既すでに無なく
予鈴よれい
気付きづけばまた座すわっていた
何なにも変かわれない心こころを
繰くり返かえしたこの日ひを
もう終おわりにしなくちゃ
絵えに描かいた青春せいしゅんを愛あいと謳うたう救済きゅうさいと憐憫れんびんの表層ひょうそう
純朴じゅんぼくな風景ふうけいだけを選えらびながら
間違まちがってなんて無ないよって笑わらう真実しんじつの顕現けんげんの少女しょうじょ
残酷ざんこくな透明とうめいが僕ぼくを拒こばんでしまう
辺へん獄ごくの囚人しゅうじんに刑けいを下くだす現実げんじつと妄想もうそうの脳漿のうしょう
モンタージュとなって人格じんかくも無ないまま
敗走はいそうの誘惑ゆうわくを撒まいて踊おどる改竄かいざんと偶像ぐうぞうの抱擁ほうよう
今日きょうはさよならを言いうために来きたんだ
切きり取とった青春せいしゅんで愛あいを歌うたう救済きゅうさいと憐憫れんびんの象徴しょうちょう
木造もくぞうの校舎こうしゃはよく燃もえるだろうな
心拍しんぱくと瞳孔どうこう以外いがいに人ひとである証明しょうめいをくれた少女しょうじょ
澄すみ切きった輪郭りんかくは黒くろく焼やけ消きえた
切きり裂さいた永遠えいえんと今日きょうを繋つないでいるのは自分じぶんだけだった
そんな当あたり前まえの事ことが怖こわくて
懸命けんめいな延命えんめいで輪廻りんねを成なす業病ごうびょうと少年しょうねんと少女しょうじょ
冷ひえ切きった今生こんじょうのIFを描えがいていた
描えがいてしまっていた
さよなら
また会あえる日ひまで
深ふかい眠ねむりが
覚さめない様ようにずっと逃にげ回まわっていたのに
黄昏たそがれに浸ひたる教室きょうしつが
焼やき付ついた少年しょうねんに
告つげた別わかれと後悔こうかいの焼香しょうこう
いつから間違まちがっていたんだ
いつから取とり残のこされていた
どうして言いってくれなかった
こうなるって
死しぬ才能さいのうすら無ないまま凍こおり付ついた
夢ゆめじゃないもの
切きり取とった青春せいしゅんで愛あいを歌うたう救済きゅうさいと憐憫れんびんの少女しょうじょ
ありふれた風景ふうけいでこうも笑わらいながら
間違まちがった人生じんせいに害がいを穿うがつSuicide Envyの教祖きょうそ
輝かがやいた鏡面きょうめんに僕ぼくを描えがいてしまう
感情かんじょうと本能ほんのうを境界きょうかいする万象ばんしょうの濫觴らんしょうの焦土しょうど
氷ひょう獄ごくを光明こうみょうで射さす雲海うんかいの向むこうには
心拍しんぱくと瞳孔どうこう以外いがいに人ひとである証明しょうめいをくれた少女しょうじょ
冷ひえ切きった今生こんじょうは畏怖いふを描えがいてしまう
自分じぶんだけがこの毎日まいにちに怯おびえてるんだって
自惚うぬぼれて目めを塞ふさいだ
暗転あんてんした視界しかいは聴覚ちょうかくに頼たよった
罵詈雑言ばりぞうごん嘲笑ちょうしょうは鮮明せんめいに
差さし伸のべられた手ては見みえなくなった
違法いほう文学ぶんがくのソルフェージュと陰謀いんぼう論ろん
お前まえを包丁ほうちょうで刺さした妄想もうそう
どれもリアルだった
顔かおも既すでに無なく
予鈴よれい
気付きづけばまた座すわっていた
何なにも変かわれない心こころを
繰くり返かえしたこの日ひを
もう終おわりにしなくちゃ
絵えに描かいた青春せいしゅんを愛あいと謳うたう救済きゅうさいと憐憫れんびんの表層ひょうそう
純朴じゅんぼくな風景ふうけいだけを選えらびながら
間違まちがってなんて無ないよって笑わらう真実しんじつの顕現けんげんの少女しょうじょ
残酷ざんこくな透明とうめいが僕ぼくを拒こばんでしまう
辺へん獄ごくの囚人しゅうじんに刑けいを下くだす現実げんじつと妄想もうそうの脳漿のうしょう
モンタージュとなって人格じんかくも無ないまま
敗走はいそうの誘惑ゆうわくを撒まいて踊おどる改竄かいざんと偶像ぐうぞうの抱擁ほうよう
今日きょうはさよならを言いうために来きたんだ
切きり取とった青春せいしゅんで愛あいを歌うたう救済きゅうさいと憐憫れんびんの象徴しょうちょう
木造もくぞうの校舎こうしゃはよく燃もえるだろうな
心拍しんぱくと瞳孔どうこう以外いがいに人ひとである証明しょうめいをくれた少女しょうじょ
澄すみ切きった輪郭りんかくは黒くろく焼やけ消きえた
切きり裂さいた永遠えいえんと今日きょうを繋つないでいるのは自分じぶんだけだった
そんな当あたり前まえの事ことが怖こわくて
懸命けんめいな延命えんめいで輪廻りんねを成なす業病ごうびょうと少年しょうねんと少女しょうじょ
冷ひえ切きった今生こんじょうのIFを描えがいていた
描えがいてしまっていた
さよなら
また会あえる日ひまで