よみ:やさしいかいじゅう
やさしい怪獣 歌詞
友情
感動
恋愛
元気
結果
- 文字サイズ
- ふりがな
- ダークモード
りっぱな角つのやしっぽ
響ひびき渡わたる声こえも
きみはいつも隠かくし生いきる
ほめられることよりも
嫌きらわれることがきみは怖こわいんだね
だけどきみを待まってた
世界せかいはきみを待まってる
誰だれよりも臆病おくびょうなことを知しりたいよ
さあ山やまのてっぺんで
おたけびひとつ
「~!!」
虹色にじいろの声こえで歌うたえ 地球ちきゅうの裏側うらがわへ
きみのことを
好すきな人ひとまで届とどくように
誰だれにも嫌きらわれない
望のぞんだ通とおりの世界せかいは
きみにはもう狭せますぎるんだ
明あかりの灯ともる街まちを
山やまの奥おくから眺ながめて
さみしがらないで
夜よるはきみを覆おおってた
きみも夜よるを待まってる
その影かげに落おとした涙なみだを知しってるよ
さあ太陽たいようがのぼる
おたけびひとつ
「~!!」
黄金おうごんの朝あさは来くる
きみが辛つらい夜よるを過すごしても
誰だれかの自慢じまんげな声こえも
褒ほめられやしないのに
これはやさしい怪獣かいじゅうの物語ものがたり
嫌きらわれたとしても
勝手かってにのぼる朝日あさひは眩まぶしい
言いわなくちゃ
おおきな体からだふるわせ泣ないた
あの日ひ 言いえなかった
ああ でも きみに出会であいたいの
好すきになってくれるきみに
「~!!」
虹色にじいろの声こえで歌うたえ 地球ちきゅうの裏側うらがわへ
歌うたわなくちゃ
ぼくを好すきになってくれる人ひとへ
虹色にじいろの声こえで歌うたえ 地球ちきゅうの裏側うらがわへ
臆病おくびょうな声こえで ああ
響ひびき渡わたる声こえも
きみはいつも隠かくし生いきる
ほめられることよりも
嫌きらわれることがきみは怖こわいんだね
だけどきみを待まってた
世界せかいはきみを待まってる
誰だれよりも臆病おくびょうなことを知しりたいよ
さあ山やまのてっぺんで
おたけびひとつ
「~!!」
虹色にじいろの声こえで歌うたえ 地球ちきゅうの裏側うらがわへ
きみのことを
好すきな人ひとまで届とどくように
誰だれにも嫌きらわれない
望のぞんだ通とおりの世界せかいは
きみにはもう狭せますぎるんだ
明あかりの灯ともる街まちを
山やまの奥おくから眺ながめて
さみしがらないで
夜よるはきみを覆おおってた
きみも夜よるを待まってる
その影かげに落おとした涙なみだを知しってるよ
さあ太陽たいようがのぼる
おたけびひとつ
「~!!」
黄金おうごんの朝あさは来くる
きみが辛つらい夜よるを過すごしても
誰だれかの自慢じまんげな声こえも
褒ほめられやしないのに
これはやさしい怪獣かいじゅうの物語ものがたり
嫌きらわれたとしても
勝手かってにのぼる朝日あさひは眩まぶしい
言いわなくちゃ
おおきな体からだふるわせ泣ないた
あの日ひ 言いえなかった
ああ でも きみに出会であいたいの
好すきになってくれるきみに
「~!!」
虹色にじいろの声こえで歌うたえ 地球ちきゅうの裏側うらがわへ
歌うたわなくちゃ
ぼくを好すきになってくれる人ひとへ
虹色にじいろの声こえで歌うたえ 地球ちきゅうの裏側うらがわへ
臆病おくびょうな声こえで ああ