よみ:えすぺくと
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あぁ、ぼくらをめがけてふってくるまぐろ ころされる
赤灯あかとう篭ろうの並ならぶ参道さんどうで
居眠いねむり地蔵じぞうには鯰髭なまずひげ
古ふるびた鳥とり居いをくぐったら
誰だれかのお墓はかが立たっている
暇ひまだったので通とおってみました
数分すうふんほど歩あるいてみると
二に連れん二に拍はくの正弦せいげん波はが
近ちかづいて来くるのです
(来くるのです)
その見みた目めから危険きけんと理解わからずに
(床ゆかの大おおきな穴あなに気きが付つかず)
気きが付つけばもう×××××
(落おちて体からだが溶とけました)
心地ここちよい音おと 頭ず蓋がいの中なか、
ひとりでに骨ほねが折おれ、
たわむれに書かいた傘かさの中なか、
全すべてあなたの所為せいです。
這はいずり方かたが、
思おもい出だせなくなりました。
全すべてあなたの所為せいです。
あしたもきのうもきえたまま
そんなことはだれもがしっている
水みずにとけていくあのはいのせなかを
月つきはみてたようで
この街まちになぜ来きたのか 何なんのために来きたのか
(の なまえは わすれてと さけんだ)
外そとを歩あるく人ひとはみんな ヘルメットを被かぶっている
(なきながらへ あなたは へるめっと はずした)
そこで何なにを聞きいたのです
出でてこれなくなると知しっていた
蜜みつを垂たらした 瓶びんを割わり
日ひは新あらた あの夜よの丸まるの中なか
手てで小突こづき 足あしで殴なぐり
口くちで貶けなしてみました
無色むしょく透明とうめいの水銀すいぎんが
数多あまたの命いのちを融とかすのです
冷気れいきの蔓延まんえんで
(あしたのことはしらないけど)
細胞さいぼう単位たんいの終おわりを迎むかえて
(たくさんのほたるはみえるんだ)
星ほしが落おちる現象げんしょうだよ
(かくれおに みつけられた)
クーネル・エンゲイザー
(あしたもはれるかな)
あしたのことはしっている
イワシがつちからはえてくるんだ
えきのホームにあながあく
すのこがきえるんだ
きのうのきおくはきえたけど
きえたってこともよくわからないんだ
そらのうえからビルがたつ
めがみえなくなってきた
赤灯あかとう篭ろうの並ならぶ参道さんどうで
居眠いねむり地蔵じぞうには鯰髭なまずひげ
古ふるびた鳥とり居いをくぐったら
誰だれかのお墓はかが立たっている
暇ひまだったので通とおってみました
数分すうふんほど歩あるいてみると
二に連れん二に拍はくの正弦せいげん波はが
近ちかづいて来くるのです
(来くるのです)
その見みた目めから危険きけんと理解わからずに
(床ゆかの大おおきな穴あなに気きが付つかず)
気きが付つけばもう×××××
(落おちて体からだが溶とけました)
心地ここちよい音おと 頭ず蓋がいの中なか、
ひとりでに骨ほねが折おれ、
たわむれに書かいた傘かさの中なか、
全すべてあなたの所為せいです。
這はいずり方かたが、
思おもい出だせなくなりました。
全すべてあなたの所為せいです。
あしたもきのうもきえたまま
そんなことはだれもがしっている
水みずにとけていくあのはいのせなかを
月つきはみてたようで
この街まちになぜ来きたのか 何なんのために来きたのか
(の なまえは わすれてと さけんだ)
外そとを歩あるく人ひとはみんな ヘルメットを被かぶっている
(なきながらへ あなたは へるめっと はずした)
そこで何なにを聞きいたのです
出でてこれなくなると知しっていた
蜜みつを垂たらした 瓶びんを割わり
日ひは新あらた あの夜よの丸まるの中なか
手てで小突こづき 足あしで殴なぐり
口くちで貶けなしてみました
無色むしょく透明とうめいの水銀すいぎんが
数多あまたの命いのちを融とかすのです
冷気れいきの蔓延まんえんで
(あしたのことはしらないけど)
細胞さいぼう単位たんいの終おわりを迎むかえて
(たくさんのほたるはみえるんだ)
星ほしが落おちる現象げんしょうだよ
(かくれおに みつけられた)
クーネル・エンゲイザー
(あしたもはれるかな)
あしたのことはしっている
イワシがつちからはえてくるんだ
えきのホームにあながあく
すのこがきえるんだ
きのうのきおくはきえたけど
きえたってこともよくわからないんだ
そらのうえからビルがたつ
めがみえなくなってきた