もう何度なんど目めの桜さくらを見送みおくっただろう
ああこんな風ふうに世界せかいの色いろは
変かわるのか
「あんなふうになれない」と諦あきらめては
「あんなふうになりたいの?」と問といかけてた
見みないフリしてた
焼やけたポスターの跡あとだけが
全部ぜんぶ知しってる
笑わらわれても夢ゆめを見みていたかったんだ
何度なんど笑わらわれたとしても
捨すてられなかった夢ゆめの破片はへん
まだ輝かがやきは消きえない
嘘うそだって嘘うそだって
そんなのどうでもいいんだよ
信しんじて信しんじ抜ぬいた想おもいは
本当ほんとうになるんだから
くたびれたスニーカーの
シンデレラでも
好すきなままでいてよね
好すきなままでいていいよ
躊躇ためらって絡からまって転ころんで
泣なき腫はらして
俯うつむいて前まえ向むいて
今いまはここに立たってる
眩まぶしすぎるステージだけど
目めは開あけてたいんだ
春はるの空そらに咲さいた光ひかる星ほし
歩あゆんできた道みちと進すすんでゆく道みちの
間あいだで立たち止どまりながら
何度なんどだって悩なやんで選えらんで
未来みらいを手てにしてゆくこと
恐おそれないで
笑わらわれても夢ゆめを信しんじてたかったんだ
誰だれに笑わらわれたとしても
消きえない夢ゆめを
嘘うそだって嘘うそだって
そんなのどうでもいいんだよ
信しんじて信しんじ抜ぬいた自分じぶんが
確たしかにいるんだから
くたびれたスニーカーで
駆かけ上あがる夢ゆめ
付ついてきてくれるよね
連つれてってあげてもいいよ
恥はじらいも戸惑とまどいも孤独こどくも
全部ぜんぶ嘘うそにしちゃってほら
前まえを向むいてれば見みえる光ひかり
眩まばゆいこのステージから
また始はじまってくんだ
どんな闇やみも裂さいて届とどく星ほし
過去かこも未来みらいも繋つないで照てらし出だす
春はるの夜空よぞらで一番いちばん光ひかる星ほし
もうmou何度nando目meのno桜sakuraをwo見送miokuっただろうttadarou
ああこんなaakonna風fuuにni世界sekaiのno色iroはha
変kaわるのかwarunoka
「あんなふうになれないannafuuninarenai」とto諦akiraめてはmeteha
「あんなふうになりたいのannafuuninaritaino?」とto問toいかけてたikaketeta
見miないnaiフリfuriしてたshiteta
焼yaけたketaポスタposutaーのno跡atoだけがdakega
全部zenbu知shiってるtteru
笑waraわれてもwaretemo夢yumeをwo見miていたかったんだteitakattanda
何度nando笑waraわれたとしてもwaretatoshitemo
捨suてられなかったterarenakatta夢yumeのno破片hahen
まだmada輝kagayaきはkiha消kiえないenai
嘘usoだってdatte嘘usoだってdatte
そんなのどうでもいいんだよsonnanodoudemoiindayo
信shinじてjite信shinじji抜nuいたita想omoいはiha
本当hontouになるんだからninarundakara
くたびれたkutabiretaスニsuniーカkaーのno
シンデレラshindereraでもdemo
好suきなままでいてよねkinamamadeiteyone
好suきなままでいていいよkinamamadeiteiiyo
躊躇tameraってtte絡karaまってmatte転koroんでnde
泣naきki腫haらしてrashite
俯utsumuいてite前mae向muいてite
今imaはここにhakokoni立taってるtteru
眩mabuしすぎるshisugiruステsuteージjiだけどdakedo
目meはha開aけてたいんだketetainda
春haruのno空soraにni咲saいたita光hikaるru星hoshi
歩ayuんできたndekita道michiとto進susuんでゆくndeyuku道michiのno
間aidaでde立taちchi止doまりながらmarinagara
何度nandoだってdatte悩nayaんでnde選eraんでnde
未来miraiをwo手teにしてゆくことnishiteyukukoto
恐osoれないでrenaide
笑waraわれてもwaretemo夢yumeをwo信shinじてたかったんだjitetakattanda
誰dareにni笑waraわれたとしてもwaretatoshitemo
消kiえないenai夢yumeをwo
嘘usoだってdatte嘘usoだってdatte
そんなのどうでもいいんだよsonnanodoudemoiindayo
信shinじてjite信shinじji抜nuいたita自分jibunがga
確tashiかにいるんだからkaniirundakara
くたびれたkutabiretaスニsuniーカkaーでde
駆kaけke上aがるgaru夢yume
付tsuいてきてくれるよねitekitekureruyone
連tsuれてってあげてもいいよretetteagetemoiiyo
恥haじらいもjiraimo戸惑tomadoいもimo孤独kodokuもmo
全部zenbu嘘usoにしちゃってほらnishichattehora
前maeをwo向muいてればitereba見miえるeru光hikari
眩mabayuいこのikonoステsuteージjiからkara
またmata始hajiまってくんだmattekunda
どんなdonna闇yamiもmo裂saいてite届todoくku星hoshi
過去kakoもmo未来miraiもmo繋tsunaいでide照teらしrashi出daすsu
春haruのno夜空yozoraでde一番ichiban光hikaるru星hoshi