雲くもひとつない晴天せいてんに
闘たたかい抜ぬくことを誓ちかう
止やむことない歓声かんせいが今いま
フィールドを満みたす
飾かざらず輝かがやいた汗あせ
大人おとなになろうとする直前ちょくぜん
僕ぼくたちはまた心打こころうたれ
歓声かんせいの音おとが増ました
キックオフで幕まくが開あけたら
一瞬いっしゅんで熱ねつを上あげる視線しせん
容赦ようしゃなく過すぎる時間じかんは
きっと君きみの味方みかただろう
夢ゆめを失うしなうこと以上いじょうに
何なにを恐怖きょうふだというのか
わかる日ひがきっと来くるよ
君きみがいつか風かぜを追おい越こしたとき
止やまない雨あめは無ないとか
明あけない夜よるは無ないとか
そんな事ことは誰だれよりも
わかっているよね
頑張がんばり方かたを忘わすれて
ぼんやり空そらを眺ながめた日ひ
隣となりで励はげます友ともの声こえを
イヤホンで遮さえぎった日ひ
キックオフで幕まくが開あけたら
一瞬いっしゅんで熱ねつを上あげる視線しせん
それでいい
変かわりたいと藻掻もがく君きみは強つよくなる
夢見ゆめみた幼おさなきあの日ひの
黄昏たそがれ色いろした記憶きおくが
何なによりも背中せなか押おすよ
君きみがいつか風かぜを追おい越こしたとき
蹴けり上あげたボールは
どれほど願ねがい受うけ止とめ
どれだけの夢ゆめ託たくされながら
空そらへ飛とぶのだろう
キックオフで幕まくが開あけたら
一瞬いっしゅんで熱ねつを上あげる視線しせん
容赦ようしゃなく過すぎる時間じかんは
きっと君きみの味方みかただよ
夢ゆめを失うしなうこと以上いじょうに
何なにを恐怖きょうふだというのか
わかる日ひがきっと来くるよ
君きみがいつか風かぜを追おい越こしたとき
雲kumoひとつないhitotsunai晴天seitenにni
闘tatakaいi抜nuくことをkukotowo誓chikaうu
止yaむことないmukotonai歓声kanseiがga今ima
フィfiールドrudoをwo満miたすtasu
飾kazaらずrazu輝kagayaいたita汗ase
大人otonaになろうとするninaroutosuru直前chokuzen
僕bokuたちはまたtachihamata心打kokorouたれtare
歓声kanseiのno音otoがga増maしたshita
キックオフkikkuofuでde幕makuがga開aけたらketara
一瞬issyunでde熱netsuをwo上aげるgeru視線shisen
容赦yousyaなくnaku過suぎるgiru時間jikanはha
きっとkitto君kimiのno味方mikataだろうdarou
夢yumeをwo失ushinaうことukoto以上ijouにni
何naniをwo恐怖kyoufuだというのかdatoiunoka
わかるwakaru日hiがきっとgakitto来kuるよruyo
君kimiがいつかgaitsuka風kazeをwo追oいi越koしたときshitatoki
止yaまないmanai雨ameはha無naいとかitoka
明aけないkenai夜yoruはha無naいとかitoka
そんなsonna事kotoはha誰dareよりもyorimo
わかっているよねwakatteiruyone
頑張ganbaりri方kataをwo忘wasuれてrete
ぼんやりbonyari空soraをwo眺nagaめたmeta日hi
隣tonariでde励hageますmasu友tomoのno声koeをwo
イヤホンiyahonでde遮saegiったtta日hi
キックオフkikkuofuでde幕makuがga開aけたらketara
一瞬issyunでde熱netsuをwo上aげるgeru視線shisen
それでいいsoredeii
変kaわりたいとwaritaito藻掻mogaくku君kimiはha強tsuyoくなるkunaru
夢見yumemiたta幼osanaきあのkiano日hiのno
黄昏tasogare色iroしたshita記憶kiokuがga
何naniよりもyorimo背中senaka押oすよsuyo
君kimiがいつかgaitsuka風kazeをwo追oいi越koしたときshitatoki
蹴keりri上aげたgetaボboールruはha
どれほどdorehodo願negaいi受uけke止toめme
どれだけのdoredakeno夢yume託takuされながらsarenagara
空soraへhe飛toぶのだろうbunodarou
キックオフkikkuofuでde幕makuがga開aけたらketara
一瞬issyunでde熱netsuをwo上aげるgeru視線shisen
容赦yousyaなくnaku過suぎるgiru時間jikanはha
きっとkitto君kimiのno味方mikataだよdayo
夢yumeをwo失ushinaうことukoto以上ijouにni
何naniをwo恐怖kyoufuだというのかdatoiunoka
わかるwakaru日hiがきっとgakitto来kuるよruyo
君kimiがいつかgaitsuka風kazeをwo追oいi越koしたときshitatoki