心こころにいつの日ひか 芽生めばえた
歌うたの心こころを 忘わすれない
雲雀ひばりの飛とぶ 先さきへ駈かけていた
幼おさない日々ひびの面影おもかげ
夢見ゆめみた歌うたへの道みち
重かさねた日々ひびの強つよみ
いつかは咲さく 夢ゆめと信しんじて
私わたしは再ふたたび 歌うたう
愛あいを込こめて 今日きょうも歌うたう
私わたしの夢ゆめを忘わすれない
母ははを追おい また手てを引ひいて
今いままでの日々ひびの 軌跡きせき
静しずかに目めを閉とじたら
聞きこえる私わたしの声こえ
明日あしたはきっと 晴はれているから
私わたしは再ふたたび 歩あるく
去さった日々ひびの如ごとく
歌うたは私わたしに優やさしさをくれた
心こころに轟とどろく歌うたをあなたに捧ささげん
いつまでも いつまでも
私わたしを愛あいしていてほしい…
風かぜ吹ふけど負まけず耐たえる草くさのようになりたい
坐すわるも臥ふすも 私わたしは歌うたう
私わたしは今いま大空おおぞらへ旅立たびだつ
行ゆき過すぎてく 時間じかんの中なかで
歌うたは私わたしに 何なにを言いう
ひとすじの道みち 歩あるき続つづけて
また明日あしたへ 進すすむの
今いままでの年月ねんげつも これからの人生じんせいも
私わたしは歌うたう 命いのちある限かぎり
私わたしは再ふたたび この舞台ぶたいに立たって
歌うたを愛あいして 旅立たびだつ
心kokoroにいつのniitsuno日hiかka 芽生mebaえたeta
歌utaのno心kokoroをwo 忘wasuれないrenai
雲雀hibariのno飛toぶbu 先sakiへhe駈kaけていたketeita
幼osanaいi日々hibiのno面影omokage
夢見yumemiたta歌utaへのheno道michi
重kasaねたneta日々hibiのno強tsuyoみmi
いつかはitsukaha咲saくku 夢yumeとto信shinじてjite
私watashiはha再futataびbi 歌utaうu
愛aiをwo込koめてmete 今日kyouもmo歌utaうu
私watashiのno夢yumeをwo忘wasuれないrenai
母hahaをwo追oいi またmata手teをwo引hiいてite
今imaまでのmadeno日々hibiのno 軌跡kiseki
静shizuかにkani目meをwo閉toじたらjitara
聞kiこえるkoeru私watashiのno声koe
明日ashitaはきっとhakitto 晴haれているからreteirukara
私watashiはha再futataびbi 歩aruくku
去saったtta日々hibiのno如gotoくku
歌utaはha私watashiにni優yasaしさをくれたshisawokureta
心kokoroにni轟todoroくku歌utaをあなたにwoanatani捧sasaげんgen
いつまでもitsumademo いつまでもitsumademo
私watashiをwo愛aiしていてほしいshiteitehoshii…
風kaze吹fuけどkedo負maけずkezu耐taえるeru草kusaのようになりたいnoyouninaritai
坐suwaるもrumo臥fuすもsumo 私watashiはha歌utaうu
私watashiはha今ima大空oozoraへhe旅立tabidaつtsu
行yuきki過suぎてくgiteku 時間jikanのno中nakaでde
歌utaはha私watashiにni 何naniをwo言iうu
ひとすじのhitosujino道michi 歩aruきki続tsuduけてkete
またmata明日ashitaへhe 進susuむのmuno
今imaまでのmadeno年月nengetsuもmo これからのkorekarano人生jinseiもmo
私watashiはha歌utaうu 命inochiあるaru限kagiりri
私watashiはha再futataびbi このkono舞台butaiにni立taってtte
歌utaをwo愛aiしてshite 旅立tabidaつtsu