隣の君と一緒に 歌詞 安那 ふりがな付

いつもと違ちがう君きみの態度たいどが
気きになりすぎて既読きどく確認かくにん
離はなれてるってこんなにも
どうしようもないんだね

出来できるならば今いますぐにでも抱だきしめて
ごめんねって言いいたいのに

何気なにげない優やさしさが好すきなのに
さりげなくありがとうが言いえなくて
すれ違ちがう心こころが見みえるたび
ちょっと、んー
いやすごく寂さびしいんだ

寂さびしがり屋やな私あたしに向むかって
いつもの笑顔えがおで君きみは言いった
もしまた1人ひとりになっても
大丈夫だいじょうぶ僕ぼくがいるから

目覚めざめたときそっと見みつめるの
隣となりの君きみを
この時間じかんが終おわらなければいいのに

暗闇くらやみでさまよってる私あたしに
さりげなくその手てを差さし伸のべて
僕ぼくのためにこうしてってなんで
あぁなんて
君きみはずるいんだろう

寄より添そうあたたかさが
決けっして冷さめないように
ゆっくりありがとう
君きみに返かえしていくよ

ありったけの思おもいを全部ぜんぶぶつけても
足たりないくらい君きみに救すくわれた
君きみなしじゃ私あたしもうダメだから
ねぇいつまでもそばにいてよね

きっと少すこしずつ強つよくなるから