冷つめたい 籠かごの中なか
それでも夢ゆめを見みていたの
"I'm like a bird in a cage"
歌うたうことしか出来できないまま光ひかりに憧あこがれて…
飾かざりのような翼つばさ背せにして
赤あかい空そらも 暗くらい星ほしも 知しらないよ
ああ もう息いきが苦くるしくて、だけど泣なけないんだ
弱よわさを見みせることすら許ゆるせなくて
ああ どうすれば少すこし楽らくになれるのかな
「私わたしをこの場所ばしょから 連つれ出だして」
呟つぶやいてみた
声こえは夜よるに消きえた
心こころが繰くり返かえす
滲にじんだ 変かわらない記憶きおく
"I'm like a bird in a cage"?
歌うたうことさえ出来できないまま檻おりから逃にげだしたの
棘いばらのような視線しせん感かんじて
笑わらうことも 踊おどることも出来できないよ
ああ もう痛いたいや
誰だれかに頼たよることさえ出来できない
本当ほんとうの気持きもちも言いえなかった
孤独ひとりでいいと思おもってた
だけど今いまはわかるよ
息いきが苦くるしくて、だけど泣なけないんだ
どうすれば少すこし楽らくになれるのかな
「私わたしをこの場所ばしょから 連つれ出だして」
差さし伸のべられた優やさしい手てを掴つかんだ
涙なみだを見みせる事ことすら出来できないけど
どうすれば少すこし素直すなおになれるのかな
誰だれにも聞きこえなくても 「思おもった事こと」
呟つぶやいてみた
星ほしを夢見ゆめみるように
冷tsumeたいtai 籠kagoのno中naka
それでもsoredemo夢yumeをwo見miていたのteitano
"I'm like a bird in a cage"
歌utaうことしかukotoshika出来dekiないままnaimama光hikariにni憧akogaれてrete…
飾kazaりのようなrinoyouna翼tsubasa背seにしてnishite
赤akaいi空soraもmo 暗kuraいi星hoshiもmo 知shiらないよranaiyo
ああaa もうmou息ikiがga苦kuruしくてshikute、だけどdakedo泣naけないんだkenainda
弱yowaさをsawo見miせることすらserukotosura許yuruせなくてsenakute
ああaa どうすればdousureba少sukoしshi楽rakuになれるのかなninarerunokana
「私watashiをこのwokono場所basyoからkara 連tsuれre出daしてshite」
呟tsubuyaいてみたitemita
声koeはha夜yoruにni消kiえたeta
心kokoroがga繰kuりri返kaeすsu
滲nijiんだnda 変kaわらないwaranai記憶kioku
"I'm like a bird in a cage"?
歌utaうことさえukotosae出来dekiないままnaimama檻oriからkara逃niげだしたのgedashitano
棘ibaraのようなnoyouna視線shisen感kanじてjite
笑waraうこともukotomo 踊odoることもrukotomo出来dekiないよnaiyo
ああaa もうmou痛itaいやiya
誰dareかにkani頼tayoることさえrukotosae出来dekiないnai
本当hontouのno気持kimoちもchimo言iえなかったenakatta
孤独hitoriでいいとdeiito思omoってたtteta
だけどdakedo今imaはわかるよhawakaruyo
息ikiがga苦kuruしくてshikute、だけどdakedo泣naけないんだkenainda
どうすればdousureba少sukoしshi楽rakuになれるのかなninarerunokana
「私watashiをこのwokono場所basyoからkara 連tsuれre出daしてshite」
差saしshi伸noべられたberareta優yasaしいshii手teをwo掴tsukaんだnda
涙namidaをwo見miせるseru事kotoすらsura出来dekiないけどnaikedo
どうすればdousureba少sukoしshi素直sunaoになれるのかなninarerunokana
誰dareにもnimo聞kiこえなくてもkoenakutemo 「思omoったtta事koto」
呟tsubuyaいてみたitemita
星hoshiをwo夢見yumemiるようにruyouni