よみ:おうさま
王様 歌詞
-
虻瀬 feat. 初音ミク
- 2019.7.19 リリース
- 作詞
- 虻瀬
- 作曲
- 虻瀬
- 編曲
- 虻瀬
友情
感動
恋愛
元気
結果
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「国家こっかの国歌こっか」と詩うた、謳うたってる 平民へいみん 農民のうみん 踊おどってるダンス
ヘテロ飽和ほうわで抉こじった エイシズム 佇たたずむ アナキズム
誕生たんじょう五ご年ねん ばったり死しんでく 父とうさん母かあさん 葬送そうそうと
「立儲りっちょは誰だれか」と諱いみなで僕ぼくを呼よんでる ヘイト父とう
殿下でんかに政治せいじは不可能ふかのうで 宰相さいしょうファシズム 「ああ、もういや!」
そこらで勃発ぼっぱつテロリズム 軍服ぐんぷくも破やぶれたり ヘイト頭とう
『Hey! ねえ 勝手かってに破やぶってた国家こっかに特化とっかの特攻とっこう兵へい。
この王おうが裁さばいてやる、この国権こっけん乱用らんよう犯罪者はんざいしゃ』
十五じゅうごになった王様おうさまは 両手りょうてで大おおきな斧おの持もって 独裁者どくさいしゃの首くびぶん取どった
一斉いっせい発破はっぱのシュプレヒコール
「発火はっかの国家こっか」と謂いわれ合あってる 傾眠けいみん 催眠さいみん 狂くるってるダンス
ペテロ産うまれたんだ 俺おれの一番いちばん弟子でし「臣民しんみん」よ
老害ろうがいアタックで殺傷さっしょう実験じっけん 大麻たいまで酔よってるブルジョワジー
ターヘルなアナトミアの材料ざいりょう 内定ないてい 奪取だっしゅだね
『Hey! ねえ 法ほうを犯おかしても「立派りっぱに生いきてました」って
そんなんじゃ被害者ひがいしゃはどう?
勧善懲悪かんぜんちょうあくだよ、現象げんしょう界かい』
弱冠じゃっかんになった王様おうさまは垂たれた小ちいさい紐ひも持もって
容赦ようしゃも無なくその手てを引ひいた
隣国りんごく 諸国しょこく インティファーダ
征ゆけよ 征ゆけよ 皆みな 征ゆけ
翔とべ 翔とべ 翔とんで
戦争せんそうに勝かたなけりゃ患わずらうは奇病きびょうさ
「王手おうて」「王手おうて」「王手おうて」「王手おうて」「王手おうて」「王手おうて」
叫さけんだ俺おれの首元くびもとには
信者しんじゃたちのグングニルだ
敗戦はいせん国家こっかの末路まつろ 目下もっかの閣下かっかの代弁者だいべんしゃ
夢ゆめならば良よかったよな
さあ その槍やりで突つき刺さしてみろ
『Hey! ねえ 勝手かってに破やぶってた国歌こっかに特化とっかの特攻とっこう兵へい。
この僕ぼくが裁さばいてやる、この国権こっけん乱用らんよう犯罪者はんざいしゃ』
『嬖へい佞ねい。今日きょうから僕ぼくが君主くんしゅの権利けんりと結婚けっこんだ。
敬うやまえよ、愚民ぐみん共ども』
従したがってる、たったの生存者せいぞんしゃ。
鸚鵡おうむが啼ないてる地下鉄ちかてつに独ひとり
ビルに突つっ込こむ魚さかなを見みながら
紅あかい連合れんごうに鉄球てっきゅう投なげ付つけ
狼おおかみ、蠍さそりと大地だいちの牙きばから
二・二六にーにろくから二・二九にーにーきゅう迄まで
三みっつの島しまにて切腹せっぷくしてるよ
サン=ドニさんから椅子いすに座すわってる
それでもやっぱり魚さかなは殺ころすの
僕等ぼくらは愛あいを知しりたいから
僕等ぼくらの首くびを絞しめて生いきてんの
ヘテロ飽和ほうわで抉こじった エイシズム 佇たたずむ アナキズム
誕生たんじょう五ご年ねん ばったり死しんでく 父とうさん母かあさん 葬送そうそうと
「立儲りっちょは誰だれか」と諱いみなで僕ぼくを呼よんでる ヘイト父とう
殿下でんかに政治せいじは不可能ふかのうで 宰相さいしょうファシズム 「ああ、もういや!」
そこらで勃発ぼっぱつテロリズム 軍服ぐんぷくも破やぶれたり ヘイト頭とう
『Hey! ねえ 勝手かってに破やぶってた国家こっかに特化とっかの特攻とっこう兵へい。
この王おうが裁さばいてやる、この国権こっけん乱用らんよう犯罪者はんざいしゃ』
十五じゅうごになった王様おうさまは 両手りょうてで大おおきな斧おの持もって 独裁者どくさいしゃの首くびぶん取どった
一斉いっせい発破はっぱのシュプレヒコール
「発火はっかの国家こっか」と謂いわれ合あってる 傾眠けいみん 催眠さいみん 狂くるってるダンス
ペテロ産うまれたんだ 俺おれの一番いちばん弟子でし「臣民しんみん」よ
老害ろうがいアタックで殺傷さっしょう実験じっけん 大麻たいまで酔よってるブルジョワジー
ターヘルなアナトミアの材料ざいりょう 内定ないてい 奪取だっしゅだね
『Hey! ねえ 法ほうを犯おかしても「立派りっぱに生いきてました」って
そんなんじゃ被害者ひがいしゃはどう?
勧善懲悪かんぜんちょうあくだよ、現象げんしょう界かい』
弱冠じゃっかんになった王様おうさまは垂たれた小ちいさい紐ひも持もって
容赦ようしゃも無なくその手てを引ひいた
隣国りんごく 諸国しょこく インティファーダ
征ゆけよ 征ゆけよ 皆みな 征ゆけ
翔とべ 翔とべ 翔とんで
戦争せんそうに勝かたなけりゃ患わずらうは奇病きびょうさ
「王手おうて」「王手おうて」「王手おうて」「王手おうて」「王手おうて」「王手おうて」
叫さけんだ俺おれの首元くびもとには
信者しんじゃたちのグングニルだ
敗戦はいせん国家こっかの末路まつろ 目下もっかの閣下かっかの代弁者だいべんしゃ
夢ゆめならば良よかったよな
さあ その槍やりで突つき刺さしてみろ
『Hey! ねえ 勝手かってに破やぶってた国歌こっかに特化とっかの特攻とっこう兵へい。
この僕ぼくが裁さばいてやる、この国権こっけん乱用らんよう犯罪者はんざいしゃ』
『嬖へい佞ねい。今日きょうから僕ぼくが君主くんしゅの権利けんりと結婚けっこんだ。
敬うやまえよ、愚民ぐみん共ども』
従したがってる、たったの生存者せいぞんしゃ。
鸚鵡おうむが啼ないてる地下鉄ちかてつに独ひとり
ビルに突つっ込こむ魚さかなを見みながら
紅あかい連合れんごうに鉄球てっきゅう投なげ付つけ
狼おおかみ、蠍さそりと大地だいちの牙きばから
二・二六にーにろくから二・二九にーにーきゅう迄まで
三みっつの島しまにて切腹せっぷくしてるよ
サン=ドニさんから椅子いすに座すわってる
それでもやっぱり魚さかなは殺ころすの
僕等ぼくらは愛あいを知しりたいから
僕等ぼくらの首くびを絞しめて生いきてんの