REBUILD 歌詞 如月恋(増田俊樹),神無月郁(小野賢章) ふりがな付

捨すてられずにいた
賭かけ事ごとも無ない 淡あわい望のぞみ
曇くもり空ぞらの下した 儚はかなく風かぜに溶とけた

灰色はいいろの思おもい出で 今いまはまだ抱かかえたままだけど
絵えの具ぐはどの色いろも まだいっぱい残のこしてるよ
(wow)誰だれかの足跡あしあとを
(wow)なぞるだけじゃなくて
後うしろに残のこすのは
僕ぼくだけの轍わだち

例たとえ荒あれ果はてた大地だいちの上うえ
僕ぼくだけが取とり残のこされたとしても
諦あきらめる必要ひつようないさ
声こえ枯かれるまで歌うたを紡つむいで
響ひびき渡わたれ誰だれかの鼓膜こまくへ
稲妻いなずまのなきごえ

Thinking for the frecious
Shine for face
Don't way everybody say

孤独こどくに耐たえてた 言いい訳わけが喉のどくすぐる
無理むりやりでもいいよ 強つよがりにかこつけて
周まわりのない可能性かのうせい
そういうことにしておけば楽らくだろう
そんなダサいまねは僕ぼくにはとても出来できないよ

(wow)心こころを乱みだされて
(wow)焦あせる時ときもあるよ
それでも掴つかみたい夢ゆめを見据みすえてた

例たとえ信しんじることは愚おろかで
欲ほしがることが虚むなしく見みられても
ねじ曲まげる意味いみは無ないさ
この身みが朽くち果はてる瞬間しゅんかんまで
走はしり続つづけどこまで行いけるか
僕ぼくはそれだけが知しりたいのさ

誰だれがどこから見みても 勝かち目めの無ない賭かけでも
駆かけ引ひきなんていらない素すでいい
賽さいは投なげられたから
挫折ざせつする悲かなしみを繰くり返かえしてもまだ
その度たび立たち上あがるのさ
この上うえ強つよく

例たとえ荒あれ果はてた大地だいちの上うえ
僕ぼくだけが取とり残のこされたとしても
諦あきらめる必要ひつようないさ
声こえ枯かれるまで歌うたを紡つむいで
響ひびき渡わたれ誰だれかの鼓膜こまくへ
稲妻いなずまのなきごえ

Thinking for the frecious
Shine for face
Don't way everybody say


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