澄すんだ鼓動こどうが 鳴なり響ひびく街まちを
フラつきながら 小ちいさな影かげを伸のばしている
募つのった孤独こどくも 消きえない痛いたみも
掠かすれた声こえじゃ 今日きょうも届とどきやしないんだ
鳴なり止やまない幻聴げんちょう もう耐たえられなくて
気きが狂くるいそうな 欲望よくぼうが喉のどを越こえて あぁ
ブルーな火ひを燃もやして 濁にごった目めを開ひらいて
炎ほのおの中なか 止やまない音おとが 頭あたまから溢あふれ出だす
あぁ、スパークした憂鬱ゆううつの 向むこうへ手てを伸のばして
神様かみさまに嫌きらわれるくらい 欲ほしがって
チープな虚栄きょえいで 水浸みずびたしの街まちが
ギラつきながら 淡あわい夢ゆめを映うつし出だしてる
クールな余韻よいんと 誤魔化ごまかしの歌うたに
溺おぼれる日々ひびが いつまでも続つづきそうさ
飛とび跳はねる心臓しんぞう 顔かおを背そむけたって
お待まちかねのステージはヴォルテージをあげて あぁ!
叫さけんだ歌うたは鈍色にびいろ 不恰好ぶかっこうに瞬またたいて
炎ほのおの中なか 褪あせない音おとが 喉元のどもとを駆かけ上あがる
あぁ、三分さんぷんの憂鬱ゆううつを 絞しぼったこの想おもいを
神様かみさまに突つきかえす 準備じゅんびしてんだ
馬鹿ばかみたいにさ
迸ほとばしる感情かんじょう まだ覚さめ切きらないね
歪いびつな夢ゆめと欲望よくぼうを 声こえに乗のせて
あぁ、天国てんごくの階段かいだんが
腐くさって 崩くずれ落おちて
ほら 落おちる 落おちる 落おちる
底そこの 底そこの 底そこまで
ブルーな火ひを燃もやして 濁にごった目めを開ひらいて
炎ほのおの中なか 止やまない音おとが 頭あたまから溢あふれ出だす
あぁ、スパークした憂鬱ゆううつの 向むこうへ手てを伸のばして
神様かみさまに 嫌きらわれるくらいでいたいんだ ずっと
澄suんだnda鼓動kodouがga 鳴naりri響hibiくku街machiをwo
フラfuraつきながらtsukinagara 小chiiさなsana影kageをwo伸noばしているbashiteiru
募tsunoったtta孤独kodokuもmo 消kiえないenai痛itaみもmimo
掠kasuれたreta声koeじゃja 今日kyouもmo届todoきやしないんだkiyashinainda
鳴naりri止yaまないmanai幻聴genchou もうmou耐taえられなくてerarenakute
気kiがga狂kuruいそうなisouna 欲望yokubouがga喉nodoをwo越koえてete あぁaa
ブルburuーなna火hiをwo燃moやしてyashite 濁nigoったtta目meをwo開hiraいてite
炎honooのno中naka 止yaまないmanai音otoがga 頭atamaからkara溢afuれre出daすsu
あぁaa、スパsupaークkuしたshita憂鬱yuuutsuのno 向muこうへkouhe手teをwo伸noばしてbashite
神様kamisamaにni嫌kiraわれるくらいwarerukurai 欲hoしがってshigatte
チchiープpuなna虚栄kyoeiでde 水浸mizubitaしのshino街machiがga
ギラgiraつきながらtsukinagara 淡awaいi夢yumeをwo映utsuしshi出daしてるshiteru
クkuールruなna余韻yoinとto 誤魔化gomakaしのshino歌utaにni
溺oboれるreru日々hibiがga いつまでもitsumademo続tsuduきそうさkisousa
飛toびbi跳haねるneru心臓shinzou 顔kaoをwo背somuけたってketatte
おo待maちかねのchikanenoステsuteージjiはhaヴォルテvoruteージjiをあげてwoagete あぁaa!
叫sakeんだnda歌utaはha鈍色nibiiro 不恰好bukakkouにni瞬matataいてite
炎honooのno中naka 褪aせないsenai音otoがga 喉元nodomotoをwo駆kaけke上aがるgaru
あぁaa、三分sanpunのno憂鬱yuuutsuをwo 絞shiboったこのttakono想omoいをiwo
神様kamisamaにni突tsuきかえすkikaesu 準備junbiしてんだshitenda
馬鹿bakaみたいにさmitainisa
迸hotobashiるru感情kanjou まだmada覚saめme切kiらないねranaine
歪ibitsuなna夢yumeとto欲望yokubouをwo 声koeにni乗noせてsete
あぁaa、天国tengokuのno階段kaidanがga
腐kusaってtte 崩kuzuれre落oちてchite
ほらhora 落oちるchiru 落oちるchiru 落oちるchiru
底sokoのno 底sokoのno 底sokoまでmade
ブルburuーなna火hiをwo燃moやしてyashite 濁nigoったtta目meをwo開hiraいてite
炎honooのno中naka 止yaまないmanai音otoがga 頭atamaからkara溢afuれre出daすsu
あぁaa、スパsupaークkuしたshita憂鬱yuuutsuのno 向muこうへkouhe手teをwo伸noばしてbashite
神様kamisamaにni 嫌kiraわれるくらいでいたいんだwarerukuraideitainda ずっとzutto