時ときの透明度とうめいど
誰だれにも触ふれられない
心像しんぞうの硬度こうど
傷きずひとつない夢ゆめ
踏ふみ込こんだ水面みなもには
波紋はもんが揺ゆれたまま
吐はく息いきの白しろさより
瞳ひとみは純粋じゅんすい
あぁ もしも この身体からだ
永遠えいえんになれたら
あの空そらの極北きょくほくを
ただ 氷こおりの翼つばさで
飛とんでみたいだけ
飛とんでみたいだけ
氷こおりの翼つばさで
体温たいおんの照明しょうめいを
自分じぶんを確たしかめたい
心像しんぞうの硬度こうど
砕くだけないよう
あぁ 刹那せつななものほど
美うつくしいのは なぜ
その答こたえの代かわりに
今いま 聞きこえたのは鼓動こどう
追おい風かぜの中なかで
静寂せいじゃくの底そこで
聴きこえたのは鼓動こどう
放はなたれた音おともなく
胸むねに刺ささった 光ひかり
孤独こどく包つつんだ 光ひかり
同おなじ日差ひざしの中なかで
水平線すいへいせん超こえて
行いきたい場所ばしょへ
ただ ただ あぁ あぁ
氷こおりの翼つばさで
鋭するどい音おと立たて
飛とんでみたいだけ
時tokiのno透明度toumeido
誰dareにもnimo触fuれられないrerarenai
心像shinzouのno硬度koudo
傷kizuひとつないhitotsunai夢yume
踏fuみmi込koんだnda水面minamoにはniha
波紋hamonがga揺yuれたままretamama
吐haくku息ikiのno白shiroさよりsayori
瞳hitomiはha純粋junsui
あぁaa もしもmoshimo このkono身体karada
永遠eienになれたらninaretara
あのano空soraのno極北kyokuhokuをwo
ただtada 氷kooriのno翼tsubasaでde
飛toんでみたいだけndemitaidake
飛toんでみたいだけndemitaidake
氷kooriのno翼tsubasaでde
体温taionのno照明syoumeiをwo
自分jibunをwo確tashiかめたいkametai
心像shinzouのno硬度koudo
砕kudaけないようkenaiyou
あぁaa 刹那setsunaなものほどnamonohodo
美utsukuしいのはshiinoha なぜnaze
そのsono答kotaえのeno代kaわりにwarini
今ima 聞kiこえたのはkoetanoha鼓動kodou
追oいi風kazeのno中nakaでde
静寂seijakuのno底sokoでde
聴kiこえたのはkoetanoha鼓動kodou
放hanaたれたtareta音otoもなくmonaku
胸muneにni刺saさったsatta 光hikari
孤独kodoku包tsutsuんだnda 光hikari
同onaじji日差hizaしのshino中nakaでde
水平線suiheisen超koえてete
行iきたいkitai場所basyoへhe
ただtada ただtada あぁaa あぁaa
氷kooriのno翼tsubasaでde
鋭surudoいi音oto立taてte
飛toんでみたいだけndemitaidake